今週のお題「やり込んだゲーム」
前回ディスガイアの思い出を語ったのですが、学生時代はまっていたゲームとして
もう一つ、サモンナイトシリーズも紹介したいと思います
スパロボはいいや、現在進行形で生きているし。 サモンナイトは死んじゃったからね。供養話ということで
サモンナイトは、これまたキノの旅で有名だった黒星紅白さん(本作には別名義で参加)のかわいらしいイラストが特徴のシミュレーションRPGで(俺どれだけSPRGすきやねん)
まず主人公の性別を選択し 魅力的なキャラクターと親愛度を深めることで、個別シナリオに突入。 選んだ性別と攻略したキャラクターによって友情エンディングだったり、恋愛エンディングだったり また、特殊な条件をクリアすることで隠しシナリオに突入したりして、何週もプレイする楽しみがあるんですね。
で、その楽しみを更に後押しするのが育成システムで
ディスガイアやFFTとは違い1キャラ1ジョブなんだけど これまたディスガイアと違いレベルアップごとに付与されるポイントを任意のステータスに割り振っていく、というシステムを取っています。
この割り振ったステータスによってなれる上級ジョブが変わるようになっていて
イメージとしては 初期ジョブが僧侶で、
順当に魔力などのステータスを上げることで神官にクラスチェンジ
腕力などのステータスをあえて挙げることでモンクにジョブチェンジ みたいな。
召喚術が魔法の基本という世界観なので、魔法使いの攻撃方法も直接焔を出すとかではなく 焔を出す魔物を召喚(サモン)して攻撃、といった感じ。
登場キャラクターもその世界に住む住人から、ほかの世界に住む住民が召喚されて、戻れな語り、現地化したキャラクターに分かれている。
1の主人公なんかは日本から召喚されたいわゆる召喚獣であり、同じような境遇の地球人もちょいちょい登場している。
本作の魅力はその独自性の高い世界観もそうだけど、何よりも紅白先生のかわいいイラスト
特に2のバディ召喚獣のハサハ と
サモンナイトでめちゃくちゃ溺愛したハサハちゃん、まーーーじでめちゃくちゃ可愛いの…徐々に懐いてくる感じが本当にやばいのよ pic.twitter.com/koX5BqGaIB
— ツル (@orizuru333) 2020年9月7日
3の女主人公アティ先生がかわいいんですわ
サモンナイトのアティ先生のせいで人生狂った人結構多いのでは?
— むらさき (@mrsk_uaai) 2020年9月7日
人畜無害そうな顔してカードキャプターさくら並みの大罪人 pic.twitter.com/9FaAHPo9mh
いやまぁ人生は普通に狂わされるよねw
FGOで紅白先生担当キャラを私がガチで引いている理由を別れ!
そして、美しいOPソングも結構魅力かな。
外伝的作品のエクステーゼも秀逸
CD買ったなぁ
(エクステーゼはこれまた私の大好きな大森葵先生のイラストだ!)
サモンナイトシリーズは大学生にとって悪魔のような、夏休みの始まる7月の上旬に毎年発売していて 発売日当日朝にヨドバシカメラに突撃して購入したのちは、布団の中にもぐって1週間くらいぶっ通しでひたすらプレイしていました。
そんな生活も社会人になってからはできなくなり、またゲーム自体もマンネリ化だったり、3D化することによって逆に魅力が失われてしまったりでしりすぼみになってしまい 製作会社のフライトプランと一緒に消えていってしまったのだけど、私の中では学生時代の思い出として大切にしたい作品ですね