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映画、漫画、革のブログです

#GQuuuuuuX 12話面白かったよ!面白かったけどさ

だいぶ剛腕でねじ伏せたなって印象です

 

 

最終的な帰結としては、

初代ガンダムに思い入れがあればあるほどグッとくるものがあるんだろうなと思います

私はまぁ、初代ガンダムは実は小説しか読んでいない人なのですが

それでもシャア×ララァがやっと成り立ったこのエンディングはぐっとくるものがありましたし

 

ジオンズムダイクンを暗殺したザビ家の業が返ってくるというのはまぁ納得感ある

この期に及んで呼び戻されないガルマ

イセリナさんに婿入りしてそう

ガルマ・エッシェンバッハ

アリだな

 

ただなぁ、正直手放しで絶賛はできない最終回だったなというのが正直なところ

かなり情報を詰め込んでいて、しっかりと考察していると、考察が外れたとしても納得感のある展開だったとは思うのだけれども、逆に言うとしっかりと見ないと結構唐突よね

アルテイシアIs誰とかジークアクス中では語られていないのでは?

そしてキラキラ空間で説明が多すぎ

そこもなんとかならんかったんかなぁってちょっと思っちゃった

 

でがっつりいろいろシュウジに語らせたわりに

説明がふわふわしているので説明時間と得られた情報に結構な隔たりがあるんよ

シュウジはララァの夢を終わらせるためにララァを殺す

まぁ私が前回推したミッションエイトミニッツも、強制的に現世に戻るために死んだり殺されたりしていましたし

 

belphegor729.hatenablog.com

 

インセプションも上の階層に上がるために殺されていましたしね

そこは全然わかるのだけど

シュウジは世界を終わらせるためにララァを殺すって言ってるのに

ジークアクス世界の住人であるはずのシャアもララァを殺すと言い出す

結局シャアが求める展開は、ララァを説得して元の世界に帰ってもらうだし

また作中人物の説明でララァに正史(?)におかえりいただくためにイオマグヌッソを作ったといっているしで、説明が雑

シュウジ→ララァに目覚めてもらうために取り合ずこの世界では死んでもらう

→まぁわかる

マチュ→この世界でララァを起こす&自分の意志で帰ってもらえば世界はそのまま

→なんで?

もうちょっときれいにロジック組み立ててほしかったかな・・・

 

そんで、放置した伏線というか、謎も山ほど

一番の謎は結局シュウジはなんやったんやで

マジでバックボーン語られなかったね

ニュータイプ能力に血筋は関係ないけどさ

時点でアンキー

シイコスガイと顔見知りだったり、サイコミュに詳しそうなそぶり魅せておきながら

答えは「ナディアのオマージュ」って・・・

そういう言ことが知りたいんじゃない

こっちはそういうことが知りたいんじゃない

そこでひゃっほーってなれるほどガイナックスのオタクではないのですよ・・・

ちゃんとアンキーが何者か語ったうえで、そのうえでナディアのオマージュ”でも”あるよ

ならいいんよ

個人的には作内にあるガンダム以外のイースターエッグ全部嫌だけど、本筋と関係ないところでちょこっと仕込む分にはいいと思うし、メカデザインの方のコメントで、「コンセプトはエヴァのデザイナーがガンダムをデザインしたら」だそうなので、ジフレドが完全に初号機カラーなのもぎりいいとおもう

ニャアンがサードチルドレンなのは微妙

一番嫌なのが、オメガサイコミュ改めエンディミオンユニット

ジフレドのビットの名前が前振りで、マチュが月のピアスして、古谷徹の声がするシステムがエンディミオンは言い逃れができない

エンディミオンってなんだろうってググって出てきたのがセーラームーンです

は流石にやめてほしかった

そこはゴリゴリ本筋なんよ…

本筋のネタはガンダムだけにして欲しかったんすよ

せめて表の理由が付けばいいけどさ

それっぽい理由が立つとは思えない

全てに意味を求めるのはナンセンスって意見もあるとは思うけど

重要なワードを他作品から引っ張ってくるのは最大限言葉を選んでも″無し″です

ちゃんとガンダム世界で完結する言葉であってほしいよ

 

あとは、ゼクノバのあとシャアはどこに行っていたかについては・・・

推測するとすれば

時空間転移するゼクノバと、ワープするゼクノバがあって

というか、エルメスがジークアクス世界に来た現象をゼクノバというとは多分一言も言っていない・・・はず

まぁ違うもので、シャロンの薔薇の近く、あるいは、ゼクノバ発生当時と同じ位置関係で地球に転移した

で、シュウジともあちら側ではなくこちら側で会って、赤いガンダムを渡した

でまぁつじつまが合わんこともない

かなぁ・・・

 

そんで、個人的に一番本作が肌に合わない、ダメだったところが

エンディングのユズリハ家

というかマチュ

 

子供の親として、ちょっとしんどすぎる

マチュがあまりにも両親に対して冷たすぎる

娘が指名手配って親としては首つるレベルよ

私だったら耐えられない

子供も心配だし

恐らく軍系にも取り調べを受け、メディアの好機の目にもさらされ

挙句の果てに当の娘は音信不通の行方不明

電気を消した家の中で、おそらく出勤どころか外出もできずにテレワーク

そしてたくさん積みあがっていた段ボールはあれ転居の準備でしょ?

イズマコロニーにもう居場所がないんじゃないですかねユズリハ家

 

多分心が摩耗しきっていて、連絡があっただけでも天にも昇るような気持ちだったろうと思うよタマキさん

でも、それを外野から見ている私としては、

これだけ迷惑かけておいて、何もしないんか・・・

マチュ冤罪じゃん?やったのは連邦の二人なんだし

緑のおじさんなりシャアなりにとりなしてもらえばそれなりの名誉回復はできたでしょ

名誉回復、汚名返上はマチュのためじゃない、タマキと旦那のためなんよ・・・

あっても迷惑なだけって

そんなわけないじゃん

そんなわけないってことにちゃんとマチュは気づいてほしかった

気づく機会を作中で持ってほしかった

このままだったらマチュ永遠に家族を軽んじたまま終わると思うんですよ

独り立ちするにしても、しっかりと家族とはけじめをつけてほしかった・・・

 

どんなに伏線放り投げても、まぁ良いかで済ませるとは思っていたんだけど

ここだけは、ここだけは譲れなかった

作中人物でタマキさんに感情移入しちゃったのが運の尽きだったかなぁ・・・

 

とはいえまぁ映画の後悔から数えれば半年間

いろいろソワソワワクワクしながら楽しませてもらいました

ひとまずお疲れさまでした