Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

2019年の個人的映画ベスト10

http://wwws.warnerbros.co.jp/shazam-movie/今週のお題「2019年上半期」



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2019年上半期も終わりました。
早いですね。
なかなか映画を見に行く時間が取れず、ほかの映画ブロガーの方と比べてみたら本数も多くないのですが、

2019年の折り返し地点ということで、
「良かった映画TOP10」
まとめてみたいと思います。


10 アラジン

 

 

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 ハードボイルドな作風が持ち味のガイリッチー監督の新作
 アラジンをチョイスしました。
 正直タイトル「アラジン」でいいのか?という感じがぬぐえず、アラジンというキャラクターの描き方に疑問はあるものの、ウィルスミス演じるジーニーとナオミスコット演じるジャスミンの圧倒的絵力でそれを補って有り余る愉快な作品だったと思います。
 そこそこ前の作品だったと思うのですが、いまだに好成績を収めていてすごいですね。40億突破ですか。恐ろしい
 スパイダーマンがアラジンに初登場1位を阻止されたそうで、スパイダーマン好きとしてはちょっとショック
 でもこの人気が監督の人気にもつながって、ぜひコードネームアンクル2を・・・

 

9 キャプテンマーベル


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 9位はアベンジャーズ/エンドゲーム直前に公開されたMCU作品のキャプテンマーベル!
 新しいヒーロー(ヒロイン)のオリジンを提示するとの意気込みのもとに製作されたマーベル最強の戦士 
 キャプテンマーベル 
の誕生譚です。
 爆発的な面白さはないですが、よく練られたシナリオと、原作の設定を逆手に取ったトリッキーな仕掛けでエンドゲーム前の大役を見事にこなした良作です。

 

8 アリータ・バトルエンジェル


 8位は、タイタニック・アバターのジェームスキャメロン監督が長い間映画化を熱望していた日本の漫画「銃夢」を
 ジェームスキャメロン脚本
 シンシティ等で有名なロバートロドリゲス監督のもと作成された
 アリータです。

 スチームパンクな世界観が美しく、また日本の漫画技巧をリスペクトしたアリータの大きい目がキャラクターの感情表現を増幅させるのに寄与していてとてもよかったです。
 とにかくアリータというキャラクターに対するスタッフの愛情が随所に感じられ、作りこまれた世界観と相まって、とても没入感のある作品でした。

 

7 プロメア


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7位は好きな人は好き!嫌いな人は全然ダメなピーキーなポジションをひた走る、ガイナックスから独立したイケイケどんどんなアニメスタジオ「Trigger」の劇場作品
 プロメア
です!
 もちろん私は「好きな人は好き」側の人なので、フラットな視点でお話ができないのですが、少年心をくすぐるはったりのきいた世界観がさらに進化していて、心地よい興奮に包まれた90分でした。

 

6 名探偵ピカチュウ


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6位は日本が生んだ世界的大ヒット作品Pokémonをなぜか実写化してしまった「名探偵ピカチュウ
 正直情報解禁したときは「なぜアメリカで実写化・・・」
と思ったのですが、CV『ライアンレイノルズ』の情報が発表されたときに
 「これは勝てる・・・」と私の中で評価が逆転しました。
なんだろう、FGOのアンデルセンとかもそうだけど、可愛いキャラがおっさん声って、なんかいいよね。
 吹き替えもとてもよかったと聞きますが、
 ピカチュウの声がおっさんというギャップによる化学反応が思った以上の効果でしたが
 作品としてもその奇策だけに頼ることなく、オーソドックスながらも丁寧なストーリーテリングで、ちゃんと探偵ものとしてのセオリーも踏襲しつつ、最後には奇策を奇策で終わらせない素晴らしい仕掛けまで用意していて、正直隙がない作品でした。
 べた褒めです。でも6位
 


5 映画刀剣乱舞


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 5位は2.5次元界のスーパースター鈴木拡樹さん座長の大人気舞台を
、特撮界のスーパー脚本家小林靖子女史を脚本に据えた意欲作
 「映画刀剣乱舞
です。
 小林靖子女史は特撮界ではリビングレジェンドで、ハードだが説得力のあるシナリオ構成に定評のある安心感抜群の脚本化で、本作の制作にあたり、特撮クラスタが刀らぶクラスタに忠言した
「脚本の質は保証するが、押しの生死は保証できない」
 は、両方を知る身としては大爆笑させていただきました。

 映画刀剣乱舞についてはまた別途機会を設けて語ります。
 ほんと見んなミロ
 ただざっくりと紹介すると、映画化するにあたり、いろいろ割り切った演出をしてはいるものの、その結果フォーカスを当てている主演鈴木拡樹さんの微に入り細を穿つ演技を大きい画面で堪能できたのはファンとして眼福であり、また彼と信長役の山本耕史さんの掛け合いも鋭く張り詰められた空気感じがビシビシと伝わってきて素晴らしかったです。八嶋智人さん演じる秀吉も、コメディとシリアス両方できる彼にしかできないドラスティックな秀吉を演じられていてよかったですね。
 ゲーム原作としての世界観の再現も、実は舞台よりも頑張っていたりして、舞台ではできないこと、映画だからできることにもこだわった意欲作です。


4 スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム


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4位は上半期駆け込みで上映したスパイダーマンです。
ゼンデイヤとトムホランド可愛い。
 エンドゲームで放心状態だったMCUファンに活を入れる活きの良い作品でしたね。
 わかっていても騙される。
 世界は信じたいものだけを信じる。
 騙されたがってるんだね
 一番自分が騙されたがっていたなぁ。
 とにかくキャラクターが活き活きと動いていて、見ていて楽しい、しかしMCUらしい仕掛けもふんだんに盛り込んだ作品でした


3 アベンジャーズ/エンドゲーム


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3位はMCUフェーズ3の、そしてこれまでのマーベル作品の集大成
 アベンジャーズ/エンドゲーム
 ・・・正直この作品は正当な評価ができないんですよね
 アイアンマンからMCUとお付き合いしてはや10年。考えてみると人生で一番長く付き合っている物語なのでその集大成ともいえる本作への思い入れはちょっとほかの作品では太刀打ちできないものがありますし、ブログを始めたきっかけでもあります。
 求めていたストーリーではありませんでしたが、そうでないことにも説得力があり、そこは問題ではない。あえてそのストーリーにしなかった判断も尊重できる。
 そのうえで、多くの作品では恐れて手が出せない決断にも大胆かつ慎重に手を出している。
 下手な脚本家がこのシナリオを描くと間違いなく非難の嵐になるストーリー構成を、丁寧に理屈を積み重ねて、破綻なく組み立てている繊細さはMCUでしかできない離れ業でした。
 でも3位


2 シャザム!


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 正直どちらを1位にするか悩みました。どちらも甲乙つけがたい。
 エンドゲームはこう、個人的には別格なのですが、これから上げる2作に関しては、長年の積み重ねがないにもかかわらず、ここまで心に響いた、という点を加味して、エンドゲームより上の評価をしたいと思いました。

 ということで2位はシャザム!です
 この作品も、別途紹介記事を書きたいなーと思っているのですが
 CMの子供がスーパーパワー持ってイケイケゴーゴーな作品と思わせておいて、主人公である少年の抱える闇や、彼の友人の抱えるコンプレックス。
 楽しいだけではない重厚感のある設定と、それとはまた別の軸で積み重ねられていた伏線がうまく重なり合うラストバトルは圧巻。
 エンドゲーム前でスルーした方も多いと思うので、DVDが出たらぜひレンタルしてほしい作品の一つです。

 

1 スパイダーバース


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 そして1位はスパイダーバース
 シャザム!と同じ理由で周りに見た人が皆無で私は悲しい。ポロロン
 いろんなスパイダーマンが勢ぞろいするだけでも楽しいのに、シナリオ運びも奇をてらわず丁寧で、そつなく隙のない作品です。 
 また、コミックをコミックのまま映像化することを意識した画面構成は彼がスパイダーマンになった時にガラッと変わるところも含めて正気か?と思うくらい芸が細かいです。
 とにかく映像表現が秀逸で、もっとこの世界を見ていたいと思える名作でした。
 またメインキャラといえる、マイケルモラレス・ピーターBパーカー・グウェンステイシーが生き生きとしているのも見ていて楽しいです。
 ヘーイ

 

 

 

 正直母数自体がそこまで多くなくて、見たかったけど見れてない作品もあるので、キングダムとか見てたらランクインしてたんだろうなーと思いつつ、
 下半期だととりあえず「天気の子」と「ジョーカー」「ジョンウィック3」あたりが気になりますね。

それ以外だとロック様目当てに「ワイルドスピード」見るくらいしか予定がないので、もうちょっと情報収集したいところです。

スターウォーズもあるけど、あれは不安のほうが大きいんだよなぁ…