皆様明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
本当は去年のうちに仕上げたかったのですが、スターウォーズ関連で荒ぶってしまい全然てがつかず
また、晦日にダークホースの襲来に打ちのめされてしまったので作成が今年にずれ込んでしまいました。
まぁ、お陰で順位も修正して公開できるしいいか。
正直テン年代ベストテンも修正したい。
新年一発目の記事は、去年の下半期の映画ベストテンと全体を通してのベストテンでいこうと思います。
と言うことでさくさくいきます!
10位 ワイルドスピードスーパーコンボ
10位はワイスピ!
ワイルドスピードシリーズはほとんど見ていないのですが、純粋にドウェインジョンソンが好きなのと、頭空っぽにして楽しめそうだったので見に行きましたが、良い意味で裏切られました😄
もちろん見ていてスカッとする映画ではありましたが、ラストバトルで戦闘集団とマオリ族が対等に戦うための仕掛けをしっかり用意していたのがとても好印象です。
次作がありそうな終わりかたでしたね!
楽しみです
9位 仮面ライダーグリス
映画?うーん。まあ劇場で見たし映画で良いか。
ひとつ前の仮面ライダークローズはがばがばだったりテレビでの死闘は何だったんだと言うシナリオでむむむだったのですが、
今作ではもうそうなったものとしてそこら辺のもやもやは置き去りにして見れたのも良かったのかも。
最初のギャグストーリーにもしっかり意味があって、
また、新しい世界ではしっかりと存在している葛城巧もなかなかの長尺で出て来て、アフターストーリーとしての満足度も高い逸品でした😆
8位 アナと雪の女王2
7位 JOKER
5個くらいJOKERで記事かいておいてこの順位かよと個人的にも思ったりするのですが、
凄い映画だと思うし、見て良かったとも思うのですが
同時に精神に負荷がかかりすぎる映画でもあって、凄く好きかと言うもなかなか悩ましい。
6位 シティハンター 史上最香のミッション
本当にJOKERより上でいいのか?
と自問自答もしましたが、リスペクトのないリメイク、リブート、実写化がおおいなか、
原作への、さらに言えば往年の日本漫画へのリスペクトをこれでもかとたたきつけつつ、しかし、その熱意が暴走しないようにしっかりとコントロールされた、日本へのラブレターのような映画で、その稀有性になんかやられてしまいました
5位 ジュマンジ ネクストレベル
前作もとても好きでしたが、前作と同じ設定ながらちゃんと違う方向にストーリーを持っていったのはさすが
キャラが生き生きしていて本当にいい作品でした。
次回作も楽しみ
あ、でもCM詐欺がひどかったり、ネタバレもひどかったり、宣伝方法はかなり不味かったと思う
4位 ワンスアポンアタイムインハリウッド
初タランティーノ監督でしたが、たっぷりと監督の世界観に浸かることができました😌
まさに映画好きの為の映画と行った感じで、私みたいな新参ものはしっかりと予備知識いれないといけないですが、その分味わえるカタルシスは格別でしたね
3位 ヒックとドラゴン3聖地への冒険
今年のダークホース
面白いとは聞いていましたがまさかここまでとは
テンポがよく、さくさくと進んだ上で、1・2を経た上での主人公の、またバイキングたちの選択に涙せずにはいられませんでした。
シリーズを通して、ヒックの成長を描くと言うことが明確になされていたんだろうなと思います。
2位 この世界のさらにいくつもの片隅に
私のテン年代ベストワンがパワーアップして帰ってきた!
日本アニメ史上最長の映画らしいですが、それを感じさせないテンポの良さと、より考えさせられるシーンを盛り込んで、満足感の高い作品でした。
でも二位
1位 天気の子
いやもう今年はもう仕方がないかな。
ここまで狙い撃ちされるともう参りましたとしか言えない。
ほとんど援護射撃に近い記事も見てしまったし
そしてその記事の裏話をこの年の暮れに公開されて、なんかもうマジで号泣してました
作品のそこかしこを「私の好きだった何かのようだ!」等と拾っていった言葉を全て消し飛ばすのではなく、そう言ってきた私達に。そして過去に様々な物語に触れていたあの日の私達に。新海さんは「もっと誇りに思っていいと思うんですよね」と言ってくれたのでした。
「創作に対する評もまた創作足り得る事を証明する良い記事」「令和始まって以来最高の幻覚」「これを読むまでが天気の子」「この記事こそスピンオフ」って、こう、膨らんでいくものに割とビビってたんですけど
更にソレに対して新海誠ご本人から「愛にできることはまだあるよ」って頂けるって もう
天気の子の原作エロゲ説を混ぜつつ「まるであの頃のようで、そしてその先だったよ。新海さん。」って書いたら、監督に読んでもらえて、しかも「それって結構普遍的なものだったりするからさ。好きなものを誇りに思っていいんだよ」って帰ってくるの、ブログ書きとしてこれ以上のことは無いです
とりあえず早くBD出してもらえませんかね
続いて今年のベストテンです。
こちらは順位だけ
1.天気の子
2.この世界の片隅に
3.エンドゲーム
4.バース
5.シャザム
6.ヒックとドラゴン
7.ファーフロ
8.刀剣乱舞
9.ワンハリ
10.プロメア
個人的に本当に今年は豊作でした😌
エンドゲームは思い入れがありすぎて逆に順位控えめになってますが本作でリタイアしたキャップと社長について
同じ時代に戻ったときに一人は未練がなくなり一人は未練が生まれた展開に気づき、はっとしまして、少し順位が上がりました。
来年はどんな映画が刺さるのかとても楽しみ
とりあえず、
フォードvsフェラーリ
メイドインアビス
二分の一の魔法
ドクタードリトル
ハーレイクイン
007
ワンダーウーマン
ブラックウィンドウ
るろ剣
キングスマン
ゴジラvsコング
ゴーストバスターズ
FGO 神聖円卓領域キャメロット
あたりは頑張ってみたいなぁ
あ、エヴァもあった。
あれもほんとどう終わらせるんだろうなぁ
それでもSWよりは全然きっちり終わらせてくれそうな安心感がある