とりあえずこれについての言及はこれで最後にしようと思うんだけど
擁護派の脚本家たちはことごとく釈明が下手だから黙ったほうがいいよ
本当に
脚本家は当然オリジナルを書きたい。でもテレビ局の上層部が保守化してオリジナル企画をやりたがらず、リスクが少ない原作付きばかりをやる。だから脚本家も原作付きをやらざるを得ないという事情がわかってない人が多い。脚本家側も辛いという発想もないと理解できないことがある。 https://t.co/y3nwY2vHf1
— 根岸智幸 (@zubapita) 2024年1月30日
この謎のおっさんリプライとリポストですでにぼこぼこにたたかれているけど
被害妄想もここまで来るかとぞっとするし、
今回の本質を何もわかっていないのにいっちょ加味してくるのがマジで終わってる
この程度の分析力でコンサル名乗ってるのがマジでヤバイ
日本にるコンサルなんておおよそこんなもんかもしれんが
脚本家は当然オリジナルを書きたい。→企画書出したの?そもそも脚本化が原案を持ち込みできるような体制なの?ドラマ業界って
上層部が保守化してオリジナルをやりたがらず→オールドルーキーは?VIVANTは?下剋上球児だって最初から原案で中身は別物でしたよ?評判ぼこぼこだけど月9だってオリジナルだよ?
こちらのサイトを参考に
今期のドラマのオリジナル率を確認してみたけど
オリジナル:原作付き=28:33
でした。拮抗してます。全然オリジナルあんじゃん
じゃぁいつまでたってもオリジナルやらせてもらえない脚本家はそんなもんでその程度ってことだよ。
やっぱりコンサルって口八丁手八丁で適当なこと言って顧客だまくらかしてんだな
ってかんじでコンサルの仕事すら貶めていて二重にやばいですねこの人
そもそも「脚本家側も辛い」って何がつらいんですかね
原作付きを”やらざるを得ない”のが辛いの?
だとしたら脚本家むいてないから筆を折りなよ
すべての人に失礼
向いている脚本家は、原作付きであろうとしぶしぶしないよ。
代弁者の振りしてるけどこいつも外側の人間だからね。お前だって事情わかってないだろっていう
で、挙句の果てに彼なりのコンサルがこれかよ
どんなビジネスでも、コミュニケーションの不足が問題や失敗の原因であることが多い。原作者と脚本家や演出家を話し合わせない映像制作のやり方が、今回の残念な結果を生んだと思います。忙しいならZoomとかでオンラインMTGして、細かい話はSlackで詰めればいい。映像業界や出版業界をDXしないと。 https://t.co/EfHBwxZAAs
— 根岸智幸 (@zubapita) 2024年2月3日
ばっかじゃないの?
DXしないと
じゃねぇよ!!!!!!!!
とっくの昔にZoomやってっだろ!
バラエティで、リモート参加してんじゃん!!!
適当な、適当なこと言ってんじゃねぇよ
原作者と脚本家を直接合わせたら解決したんか今回の悲劇は?え?
どう考えても直接合わせないように、組織が、動いていただろうよ
今回の話は、DXだとか、映像制作のやり方だとか、そういうことじゃない
テレビ局の、もしかしたら出版社もそうかもしれない組織の体制のあり方なんだよ
もっと根深い話なんだよ
そんな浅い着地点で解決するわけねぇだろ馬鹿かよ
もっとやばいのは本来どちらの立場もわかるはずのこの人のこの一連の発言
アニメ化だろうが、それは同じです。原作を他の創作者に渡し、あらたな作品をつくってもらったということです。それは渡した先、つまり漫画家や監督の作品であるということになります。そこに俺の原作だ。俺の作品にしろと言う余地はどこにもありません。「CJ REVERSE」は100%針井さんの作品です。→
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) 2024年2月2日
映像化の条件として、譲れない一線を伝え、それを守らせるというのは、渡す前の約束です。渡したあとは、監督をはじめとする映像スタッフと原作者のせめぎ合いになり、それを仲介するのがPになります。これは、前に書いたとおりです。クリエイターとクリエイターの意地が激突します。→
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) 2024年2月2日
これはいやだ、原作者である自分が絶対的に納得のいく作品をつくってほしいという人はスタッフしかありません。ワンピな人も、スラダンな人も、最終的にはそうされました。制作にかかわることなく外にいたら、映像作品は原作とは別物で、監督の作品ですから、監督の意思で必ず優位に立ちます。→
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) 2024年2月2日
暴論すぎて開いた口が塞がらない
あぁ、原作者ではなく、アニメスタジオの主催者としての側面しかこの人は持ち得ていないんだなと
アニメスタジオの主催者だから立てる原作者の立ち位置で、すべての原作者にこうあるべきだと説いているのだなと
なんて傲慢なんだろう
原作を他の創作者に渡そうが何だろうが、多くの人が指摘する通り
著作者人格権の中の、同一性保持権がどう考えても優先される
だって著作憲法に明記されているんだよ?法律だよ?
そりゃ、原作者がドラマやアニメを自分の作品のようにふるまうのはそれはもちろん非難されましょう
でも、何のために原作を預けたのか、原作で譲れないとこrはそのまま書いてほしかったのか、そこも含めて、シチュエーションだけ拝借して自由に踊っていいのか
そこを決めていいのは原作者でしょう?
渡したあとは、監督をはじめとする映像スタッフと原作者のせめぎ合いになり、それを仲介するのがPになります。
Pドラマ側の人間じゃん、よっぽど性格ができてない限り、ドラマの味方するに決まってんじゃん、仲介なんて出来ねぇよ絶対。
原作者である自分が絶対的に納得のいく作品をつくってほしいという人はスタッフしかありません。
日本語の意味が分かんねぇんだけど、原作者も制作に入れてもらわないと指摘しちゃダメってこと?入れてって言ったら入れてくれるの?というか、いちいち本業があるのにその仕事までしないといけないの?
だったらもう誰も原作をドラマに預けたりしないよ
極めつけは結びよ
以上、原作を渡し、他人のものとして完成する映像化作品に対し、原作者が持つ譲れない一線をどうやって確保するかという話でした。スタッフにならず、外から傍観者として見ていて、原作どおり、どこもいじらず傑作をつくってくれというのは、個人的には(ここ重要)無理筋だと思います。
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) 2024年2月2日
外から傍観者として見ていて、原作どおり、どこもいじらず傑作をつくってくれというのは、個人的には(ここ重要)無理筋だと思います。
最悪、本当に最悪、原作者の気持ちに寄り添っているのかが全く理解できない
引用している海猿の件だって、海猿の作者がnoteを書く原因となったセクシー田中さんの件だって
どちらも、 ”どこもいじらないで”ともそんな手足を縛った状態で”傑作をつくってくれ”とも原作者は求めていない
どこもいじらずにドラマが成立するとは、少なくともセクシー田中さんの作者は思っていない、どちらの原作者も”作品の根幹は変えないでくれ”といっている。ある意味譲歩はちゃんとしている
そのうえで
”傑作を作れ”というのはドラマ側が課している条件であって、原作者は別にそこはどっちでもいいでしょう。そりゃ傑作になればうれしいだろうけど
だって、田中さんの作者は、無理を承知で条件を付けているわけで、
ここまで条件つけたら傑作にならないんじゃないか、それでもいいなら原作を預けますよ
と、そういう趣旨だと思いますよ
無理筋なのに話を進めたのはドラマ制作側でしょう
で、無理だったからと約束をほごにしたのであれば、原作を渡したらそれはドラマのものとかそんな論理、世間の非常識ですよ
アンタラの業界なんて非常識なんでしょうね、こういう世界だから仕方ない
って理解を求めるよう強要するなら、ジャニーズ問題とも吉本問題とも変わらない
どのツイートか発掘できなかったけど、この人は作品の中に入れって言ってるけど、とある作家はノーギャラだったって言ってるよ。本業あるのにノーギャラで作品守らないといけないって、それはドラマ化メリットありますか?って
なんで契約守ってるのかただで監視しないといけないのさ
この、相手の主張を過度に誇張して捻じ曲げたうえで反証するの典型的なストローマン論法です
卑怯者がする詭弁です
もっと若い人のほうがまともなこと言ってるよ。
多分この高千穂って人はもう老害なんだよ
『それが声優!』にも実は何度か映像化のお話があった。…
— 浅野真澄@フリーになりました (@masumi_asano) 2024年2月3日
原作が改変されて世に広まった時、その改変が嘘や誤りだったときに
非難されるのはたいして名前の出ない組織の個でしかない脚本家じゃなくて
原作者なんだよ
なんか今期のドラマ一覧見てたら、私が割と好きな
「瓜を割る」という漫画が原作のドラマがあったんだけど
これこそ、
なかなか普通になれない人の生きづらさや、人と人がかかわる上でのすれ違い、ボタンの掛け違い
そういったことに悩みながらもがく登場人物の生きざまに共感する名作だから
その芯が骨抜きにされて、ただの喪女と根暗のラブコメになっていたら、、、
と思うと怖くて見れない。。。
逆にブラックガールズトークはその芯のところがテレビドラマと非常に相性が良い気がするので、ちょっと途中からでも見てみようかな、とおもったりしている