LetLifeLoose

映画、漫画、革のブログです

これのせいで新生 #DCU を素直に応援できない

今回は短文

 

わかってはいたことだけど

悲しいニュース

 

元スーパーマン俳優スーパーマンへの復帰をあきらめる

という内容ですね

 

過去にもこのことについて怒りを表明しているんだけど

belphegor729.hatenablog.com

 

ヘンリーカヴィルはスーパーマンに復帰するにあたって

主演のドラマの次シーズンを降板しているんですよ

 

『ジャスティス・リーグ』(2017)でスーパーマン/クラーク・ケント役を演じた後、『ブラックアダム』エンディング中のおまけシーン(ポストクレジットシーン)に再登場し、復活が告知されたヘンリー・カヴィル。このために主演ドラマ「ウィッチャー」を降板したほどだったが、直後になってワーナー・ブラザースのDC映画刷新が始動。カヴィルのスーパーマン再演はクリプトン星のように消えた。

 

これドラマのファンだってショックだったろうし、そこまでしたヘンリーカヴィルのスーパーマンへの思い、復帰への決意って相当なものだったと思うんです

思うんですよ

それが、ポストクレジットに一瞬移っただけで白紙

結果としては、人気シリーズの主演を降板しただけでヘンリーカヴィルはただただ損をして終わっている

ヘンリーカヴィルも仕事を失っているし、

主演を失ったウィッチャーだって、次のキャスト探し、などで大幅な計画変更を余儀なくされているでしょう

あまりにも不義理

あまりにも失礼な行いは

いくらガン監督の手腕が素晴らしいからといって、

到底応援できるものではない

 

それでもそんなDCUにエールを送れるヘンリーカヴィルはマジで紳士だと思うし

「このニュースは厳しいものですが、しかし世の中そういうものです。門番が交代になることだって、時にはあるのでしょう。僕はそれを尊重します」「新ユニバースに関わる全ての方の幸運と最高の幸福を祈ります」と声明を発表していた。

あの時スーパーマンに復帰できなかったおかげでこの役を得ることができた

と思えるような当たり役をゲットしてほしい

・・・ただなぁ・・・カヴィル、正直スーパーマンを超える当たり役には出会えていないんだよなぁ・・・

アーガイルも興行成績いまいちみたいだし・・・

カヴィルを見に行く映画としては正直あまりにも物足りなかったしね・・・