今年のGWウィークはステイホームということで長い休みをどう自宅で過ごすかが課題となりそうです。
とりあえずレザークラフトを始められてはいかがかでしょうと紹介してみましたが
ついでに個人的におすすめの漫画なんかも紹介してみようと思います。
条件はKindleで販売されていて、完結している奴
サクッとまとめ読みできる感じのですねー
ということでいきます。
テラモリ
大食い漫画ではなく、ファッション漫画ですね。
テーラー森というお店で社員さんとバイトさんのラブコメを見つつ
スーツに関する豆知識をえられる良作です。
CANDY POP NIGHTMARE
「ぱにぽに」でゆうめいなギャグ漫画家「氷川へきる」さんの作品
氷川さんはぱにぽにと同じ世界観でいろんな漫画を描いているんですが
その中でも一番長く続いたやつですね。
個人的には全部好きなんでもっと続いてほしかったんですが
氷川さんのギャグは結構人を選ぶ感じもあるのですが
とりあえず試し読みしてみて、はまりそうだったら買いそろえてみてほしいです。
魔法少女マジョーリアン
私が大好きな勇者シリーズで2作キャラクターデザインをされていて、今漫画家をされている
石田敦子さんという方の作品。
石田さんはご自身の前職であるアニメーターの漫画や、
一時期話題となったカープ女子を描いた漫画が有名かと思うんですが
謎の生き物が魔物を退治するために男の子を魔法少女にして戦わせるという
まどかまぎナントカみたいなお話。
ただ、話の方向性として、魔物胎児はメインではなく
ジェンダーがテーマのかなりの部分を占めています。
かわいいキャラで結構重たい話をするのは石田さんの十八番といった感じなのですが
3巻とサクッと読めるボリュームでもありますので、ちょっと手を出してみてほしいです
DARK EDGE
結構古い漫画です。
私が高校くらいだから20年前ですかね
本当は16巻くらいあるのですが、愛蔵版的な感じで5巻にまとめられています。
こちらの漫画はとある学園を舞台にしているのですが、そこの教師はみな不死者で
生徒は彼らの目的のために集められていた。
といった感じのオカルト漫画です。
こちらの漫画は前に紹介した宵闇幻燈草紙に出てくる異形のように、独自の価値観を持っており、ぱっと見同じ人間に見えても相容れることはない感じをうまく表現している名作だと思います。
ちょっとボリュームありますが、こちらも面白いですので是非是非
さよならタマちゃん
がんでタマタマを取った作者のエッセイ漫画。
発売時結構有名だったので読んだことある人もいるかもしれませんが
若いうちはどうしても遠くに置いておきたい「死」について
否応なしに近くに置いておかないといけなくなった作者の生々しい描写が時々ザクザクさしてきます。
名作です。
まだ読んだことない人は、1巻ですし是非
そのほか
過去にこのブログで紹介した漫画のリンクもこちらに張っておきます。
どれも面白い漫画ですので
とりあえずKindleでサンプルダウンロードしてみてもらえると嬉しいですね。