常にファン以外の方を見ていて、常々終わってんなと
正直失望し続けているスターウォーズ界隈
アコライトは付随する情報があまりにも不穏すぎて、正直見るのをためらっているし
次のスターウォーズも
監督があまりにもSWの理解がないので興味がない
女性のレイが主役のシークエルの続編作るのにこの発言できる時点で原作の何もお門居る気はないのでしょう
「今は2024年です。はるかかなたの銀河系の物語を作るのに、女性が前に出る時が来たのです。」
今年が何年であろうと、描くのははるかかなた、今とは価値観が違う時代ですし
ジョージルーカスが反論するように
スターウォーズオリジナルで、レイア姫は行動力のある力強いリーダーでしたし
プリクエル、特にEP1のアミダラ女王は、界隈にとって理想的な女性リーダーだったはず
シークエルのレイを例に出すまでもなく
SWスピンオフ映画の最高峰は、ジーン・アーソを主役にしたローグ・ワンだし
ディズニー+で一番評価の高いSW作品はアソーカでしょう
これだけ女性を主役にした作品があって、まるで今まで女性が後ろに隠れていた作品しかないようなコメントを平気で出してしまえるほどに、自分に酔い、SWの世界をないがしろにしている
そんな監督が作る作品を好意的に迎え入れることなんてできるわけがない
そして、そんな我々ファンを、
ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは罵倒し
貴様らはファンではないと切り捨てた
SWファンの中に、あまりにも過激になりすぎている界隈がいるのはそうかもしれない
そいつ等はファンではないと言いたいのはそうかも知れない
だがそれを実際に言ってどうする?
その影響を考えてる?
「なぜ、彼らが過激な批判をするに至ったか」に思いをはせず
「過激なファンはファンではない」
と自身を顧みないのであれば
その陰に隠れた、今のSWに不満を持っているファンたちも一緒に離れていきますよ
そのあとに残るのは誰ですか?
キャスリーンケネディたちが推し進める、多様性、政治的正しさを啓もうするためのSWしか残らなくなったときに
そこにSWのファンは残っていないでしょう
残っているのは、SWのファンではなく、多様性、政治的正しさのファンであって
彼ら彼女らは、SWというコンテンツに何も思い入れがない
自分たちの思想が体現できるのであればSWでなくてもいい人たちだけだよ
焼き畑農業のようにコンテンツを焼き尽くし、次のえさ場に去っていく
別に、主人公がレズだろうがトランスジェンダーだろうがどうでもいいんですよ
女性が活躍する映画でもいい
面白ければ
でもね、ロキの時も思ったんだけどさ
それを作品の売りにするなよって
MCUで初めてのバイセクシュアルの主人公を世に送り出した!
とか、私はそれをすることが使命だった!
とか、本編となんもかかわりもないことをねじ込むことに使命を感じてんじゃねぇよ
ふざけんなよ!
と思っているので私の中でLOKIは全く評価していないです
正直、誰が彼女を評価して、なんでキャスリーンケネディが引退せずに長期政権を敷いているのかが理解できない
彼女主導の シークエルは右肩下がりで間違いなくSWの評価を下げたし
その後のSWの復権は彼女ではなく、マンダロリアンシリーズを確立したジョン・ファブローとディブ・フィローニの功績でしょう?
シークエルの逸話だけでキャスリーンケネディの無能エピソードはおなかいっぱいですよ