仕事の関係で地元のTOHOシネマズさんとご縁が出来まして
面白い取組をやっているんだけれども周知をする手段が限られているので困っているんですと紹介されたのが
未就学児と一緒に映画を楽しむ「ベイビークラブシアター」というプログラムでした
入れるのは子連れだけ、照明は暗くしないので暗いのが怖いお子さんでも安心
子供が泣いてもしゃべっても、それはみんな一緒
というお互い様の精神のプログラムだそうです
私はまぁ正直長男も小学生になったし、次女も保育園に通わせているので、
私にとって必要なサービスかというとちょっと違うのですが
せっかく紹介されたし、ブログのネタにもなりそうだし、(うちのブログ程度のPVじゃ周知効果なんてたかが知れてますしね・・・)
何よりも、今回対象の映画が「スーパーマリオブラザーズ」
うちの娘ちゃんの映画デビューにちょうど良いと思ったので会社休んで保育園も休ませて見に行ってきました
子連れのみ参加OKということで、チケット購入は窓口Only
「今回本社も本気みたいでノベルティも用意されているんです」
とのことらしく、入り口でノベルティのルイージの帽子をゲット
平日昼間でどんなもんかなと思いきや
私以外にも5~6組の家族がおり、思ったよりも人が入っていました
結構頑張ってるのかな
映画自体はすでに3回目なのでもうだいぶ内容は頭に入っていましたが
大きな画面で、大きな音で、カラフルな絵が飛び跳ねる
「映画館」
というコンテンツに、2歳の娘ちゃんは大興奮でした
わが娘ながら好みが渋くて、
好きな動物はゴリラ、洋楽も割と好きで
ドンキーコングに興味津々
劇中歌の往年のヒットナンバー
ボニータイラーのHolding Out For A Hero
とa-haのtake on me
にノリノリでヘッドバンキングしてましたw
まぁ、集中力が持ったのも1時間弱で、そこからは飛び上がる椅子で遊びつつ、たまに画面見る感じではったんですけどね
それでも、映画を楽しむ、という体験を小さいころからさせてあげられたのは非常に良かったなと思いますね
映画館としても、ファンを子供のうちから育てていく、というメリットというか、そういう目的もあるのかもですね
いや、本来は赤ちゃん連れで抱きながら見る想定だからやっぱりターゲット層としては違うか
実際、子供と一緒に楽しむ、というよりは、子供をあやしながら見る
というのがプログラムの目的みたいですし
子供向け映画だったら未就学児が騒いでいても許容される空気はありますからね
すみっコぐらしとか、クレヨンしんちゃんとか
実際、次は5月25日に東京MER
6月22日にリトルマーメイド
という今日MERは完全に大人向けですし、リトルマーメイドも実写だから子供向け化というとちょっと微妙
それに、6月は
9日に「水は海に向かって流れる」
16日に「Flash」と「スパイダーバース」(え?かぶってるの?法事とぶつかってるしオワタ)
と見たい映画が目白押しで
ほかの映画を見る余裕がないんよね・・・
まぁでも子供と一緒に見れそうな映画であれば、積極的に使っていきたいなと思えるくらい良い体験でした