子供が大きくなるにつれ、どんどん映画を見に行く時間が取れなくなっていることを痛感します。
今年は特に、仕事も忙しかったですし、子育て休暇ばっかりとっていたので有給休暇を取る暇がない
そんな中、今年は25本の映画を見ましたが、下半期は特に余裕がなくなって全然映画が見れなかったなぁ
見たい映画はたくさんあるんですが・・・
ということで、今年見た映画でよかったものベスト5を私なりにまとめたいと思います
デハイキマス
5位 ジョン・ウィック・コンセクエンス
前作、パラベラムで離れていた私の心をぐっと引き戻してくれた良作でした
正直無茶苦茶具合はあまり前作と変わっていないんだけど、
”報い(コンセクエンス)”
を合言葉にしっかりとその点を描き切ったことでかなりバチっとはまりまね
オチも含めてしびれました
4位 ガーディアンズオブザギャラクシーVol3
今年のMCU唯一のヒット作にして、ジェームズガン監督の手切れ金のような作品
オリジンはあるとはいえ、自分が一から育てたキャラクターたちのフィナーレをしっかりと描き切った素晴らしい作品
ヴィランがいい感じに小物なのも、個人的には結構感情移入できて好き
ただ、ガン監督はDCに移ってからが大変だろうなぁ。なんやかんやでザ・スーサードスクワッドは数字的にはこけたみたいだし、私も嵌らんかったし
3位 グランツーリスモ
多分この映画をこの位置に持ってくる人はあんまりいないんじゃないかなという自覚はあって、つまり見てる映画の本数少ないんじゃないの?っていう話でもあるんだけど
ただ、やっぱりこういう映画好きなんですよ。刺さるんですよ
史実でありながら(そこまで史実通りでもないところもあり)かなり王道な議事親子関係の師弟ものとして非常にクオリティが高い
そこにスパイスを入れるオーランドブルームがまたいけオジすぎる
デビットハーパーもいけオジで枯れ専になりかける男くさい映画でした
2位 ゴジラ-1.0
今年を語る上でこの映画は外せなくなりましたね
日本だけでなく海外でも新記録を樹立
本当に、あのドラゴンクエストユアストーリーズを作った、スタンドバイミードラえもんを作った監督とは思えない
ただまぁ私が見てこなかっただけで、ゴジラ-1.0と同じ方向性の永遠の0もアルキメデスの大戦も評判よいわけですもんね。監督の特異な土俵での集大成といった感じなんでしょうか。拒否反応も薄れたのでアルキメデスの大戦ちょっと見てみようかなという気はしてきています
1位 スパイダーマン アクロスザスパイダーバース
いやぁ、ゴジラも良かったけど、どうしてもマーベル好きなもんでこの映画より上にもっていくことができなかった。
もちろん、前後編の作品ではあるので、これ単体でどこまで評価するのか?っていう問題はあるんだけど、それでも後編へのバトンの渡し方も完ぺきで、その点でも評価せざるを得ないんですよね。
問題は、制作がちょっとごたついているみたいで、来年中に後編が出るかどうか不透明なところですかねぇ・・・
まとめ
本数少ないわりに下半期から3つランクインしてきました
今年は玉石混合というか、評判はいいけど私は嵌らなかった
という映画が多かった印象です
次は、そんな嵌らなかった映画たち Worst5をアップしようと思っています
ちなみに、私が今年見た映画25本はこんな感じでした
1月
ザファーストスラムダンク
2月
金の国水の国
アントマン クアントマニア
3月
エブリシングエブリウェアオールアットワンス
シャザム
シン・仮面ライダー
4月
映画刀剣乱舞黎明
ダンジョンズ&ドラゴンズ
5月
スーパーマリオブラザーズ
ガーディアンズオブギャラクシーVol3
グリッドマンユニバース
水は海に向かって流れる
岸辺露伴ルーヴルへ行く
6月
スパイダーバース
TheFLASH
7月
ミッション・インポッシブル デッドレコニング part1
8月
トランスフォーマービースト覚醒
9月
アステロイドシティ
グランツーリスモ
ジョン・ウィック・コンセクエンス
10月
ザ・クリエイター
11月
ザ・マーベルズ
映画すみっコぐらし
ゴジラ-1.0
翔んで埼玉