今年はコロナの影響で悲しいくらいに映画が見れませんでした。
下半期何て片手で足りるくらいしか見ていない( ;∀;)
去年はたくさん見たなぁ・・・
来年はどんな映画が刺さるのかとても楽しみ
とりあえず、
フォードvsフェラーリ
メイドインアビス
二分の一の魔法
ドクタードリトル
ハーレイクイン
007
ワンダーウーマン
ブラックウィンドウ
るろ剣
キングスマン
ゴジラvsコング
ゴーストバスターズ
FGO 神聖円卓領域キャメロット
あたりは頑張ってみたいなぁ
あ、エヴァもあった。
去年はこんなことを言っていましたが
実際に公開されたのはその半分でしたね😢
悲しい
言うても仕方がないことではあるんですけどね。
来年はもっとたくさん映画が見れればなぁと思いつつ
今年みた映画について振り返っていこうと思います。
本当に大した数見ていないので下半期のまとめは無し
今年見た映画のトップ5で簡単にまとめていきます。
ということでよろしくお願いします
5位 ソニックザムービー
鬼滅の刃とすごく悩んだのですが
鬼滅って既に評価されている漫画の特に評判の高いエピソードを映画化しているので
シナリオがしっかりしているのはまぁある意味当たり前なところがあるのかなと
それに対して、ソニックについてはゲーム原作の映画化
ストーリーは完全オリジナルで、設定も原作と比べてかなりいじっている。
もともと世間的な期待値が低かったのも、そういった不確定要素がたくさんあったからだと思うんですよね。
そういうある意味不利な状況でこれだけポップでハイになれる映画になったのは
いいことだな、嬉しいことだな、と思ってこちらを5位にしました
あとエッグマンが好き
エッグマン最高!
4位 ワンダーウーマン1984
コロナ禍後に見た映画の中で、特に画面が明るく、とびぬけて爽快で
見ていて気持ちのいい映画でした。
勧善懲悪に振り切りすぎておらず
嘘だらけのストーリーの中で”本当のこと”は何か
それがヴィランに打ち勝つカギになったのも素晴らしい
彼の結末は個人的にとても好みでした
3位 フォードVSフェラーリ
上半期と下半期で間が空いてしまったから
ただでさへ下半期有利なのに
上半期の感情がぜんぜん思い出せないんですよね
ただ、レースの部分が熱いのはもちろん
それ以外の部分も熱い
それは主演を張っているマッドデイモンとクリスチャンベイル
そしてその二人を見守るカトリーナ・ヴァルフの熱演のおかげ
名優たちの熱い演技バトルも見ることができて眼福でした
2位 劇場版仮面ライダーゼロワン REAL xTIME
この映画については何というかすごく補正が入っている気はしています。
最近あまり仮面ライダー映画にぐっとくることがなかったので
まっとうに面白かった、というだけでも下駄履かせたくなっちゃうところなのに
とても面白かった。
しかも、そこまではまらなかった仮面ライダーゼロワンの映画が
予想外の良作に出会うとうれしくなっちゃいますね
これは逆オファーするくらいゼロワンに思い入れのある、エス役の伊藤さんの熱演と、それに答えた主演の高橋くんの熱いかけあいによるところが大きいですね
1位 TENET
自分でもちょっと意外
TENET一位になったかぁ
巷では難解という評価ですが
時間逆転のロジックが不完全で呑み込みづらいだけで
そこをそういうものだという風に割り切ってしまえば
ストーリー自体はとてもシンプルだと思うんですよね。
そこをジョン・デイビッド・ワシントンとロバートパティンソン、そしてケネスブラナーの熱演でこってりとコーティングして名作に仕上げているというのが私の印象です。
構造としてはフォードVSフェラーリに近いですね
エリザベスデビッキは大好きな俳優だけど、ほかの映画での彼女のほうが好きかな。
やっぱり悪女なデビッキが好きです
最後に
ということで今年見た映画トップ5でした。
うーん、うーん
やっと映画を見れたという感動も加味されてしまい、今年後半見た映画が上位を占めてしまった気がする💦
やっぱり今年は異常でしたね。ランキングをつけるのもどうかという気もしたのですが
せっかくですし、あとから見返したときに
2020はそんな年だったなぁと思い返す意味でもとりあえず残しておこうかと
また、これが今年最後の投稿になります。
今年を振り返る投稿は、1年分のアクセスをまとめた投稿と合わせてまとめようと思います
ということで、今年一年つたないブログでしたが継続して訪問していただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。