見たときは知らなかったんだけど、前作のラストに出てたショッピングモール
地元のだったんすね
続編の今回も市内で撮影があったみたいなので、それ確認ついでに見てきました
【🎞市内ロケ映画のお知らせ】#GACKT さん、#二階堂ふみ さんのダブル主演で11月23日(木・祝)公開の映画『#翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~』は #市原市 でもロケが行われました!
どこが市原で撮影されたシーンか、ぜひ劇場まで足を運んで見てみてください!https://t.co/Tt0oSQ9oUA
初手で小湊鉄道のトロッコ列車が埼玉を走る鉄道になっていてワロタ
7/21(金)の
— 小湊鐵道株式会社【公式】 (@kominatorailway) 2023年7月24日
夜トロビール列車発車シーン!
(●´ω`●)ノシ
かっこいい!!! pic.twitter.com/rwpHkr1INo
正直ストーリーラインは、
前作の埼玉を滋賀、千葉を奈良、和歌山に置き換え
さらに東京、神奈川のポジションを、大阪、京都、兵庫に置き換えただけで
やっていることは変わらないのだけれども
まぁそもそも奇をてらいすぎた作風なので、これ以上は変化球を投げる必要はないのかもしれない
被差別県の逆襲という基本に、地域ネタをふんだんに盛り込んで
地元民には、あー・・・となり、
地方民には、へー・・・となるようなネタの波状攻撃をかけながら
その中にさらに中の人ネタまで放り込みながら
強引に話を動かしていくのはこの作品でしかできないよなぁという感じ
今回ももちろんおらが(府)県の有名人対決もあり、その中の被差別県側の切り札も結構えぐくて笑ってしまったり
千葉県民の序盤の埼玉ディスりが終盤の伏線になっていたり
時事ネタを混ぜ込みながらの日本埼玉化計画の落ちも結構きれいで普通に感心してしまった
意外と手堅い作りだな、と感じましたねー
まぁ、ダブル主演のはずの二階堂ふみが、別行動になってしまったせいでかなり出番がシュリンクされていたり
げらげら笑った後で、これを書きながらふと、「あれ?大阪のやっていることと埼玉がやっていることって同じじゃね?」
とか我に返ってしまったりもしますが、おおむね最後まで楽しめました
個人的に一番感心したのが、スタッフロールにエンディングテーマのほかに漫才を突っ込んできたこと
レイトショーで見たので正直途中で離籍しようかな?って思っていたのですが
漫才が面白くて結局最後までいてしまいました
3やるんかな?やりたそうなオーラ出していたけど
3をやるならぜひそれまでには千葉解放戦線リーダーが復職を許される感じになっていてほしい・・・厳しいかな・・・
なんで大麻なんてやっちゃったんだ・・・
いい俳優だったのに・・・
まぁ言うてあの人千葉県民じゃないしな。。。。