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映画、漫画、革のブログです

年末年始ということでWOWOWに加入して #ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編を見てみた!

実写 ゴールデンカムイ、面白かったですねぇ

belphegor729.hatenablog.com

 

原作未読ですが、個性豊かなキャラクターとばっちりハマったキャスト、そしてシンプルで力強いストーリーに非常に魅せられました

 

続編がWOWOWのドラマと聞いて、うーんと思っていたのですが

まぁ、とりあえず全話配信したら1か月契約するのもいいよね

と原作既読の奥さんと話をしていて

この度無事全話配信が終了したということで

 

それなりに時間もあるこの年末年始に

WOWOWに加入してドラマ一気見しました

 

 

いやぁ楽しかったですね

楽しかったですが、原作未読だと結構きついところがありますね

 

具体的にどういうことかというと

ドラマで描かれるのは、鶴見中尉率いる第七師団の拠点から脱出した杉本たちが

刺青囚人を追いながら、最終的に目的地を網走監獄に定めるまでで

ウィキペディアを見た感じ、全31巻の半分にも到達していない様子

 

なのだけど、おおよそ杉本組、第七師団、土方組の3陣営に分かれているものの

その中のメンツが思いのほか流動的で、また杉本組と土方組が共闘したり反目したり

結構人間関係の移り変わりが目まぐるしく、ながらで見ていると

「あれ、軍服来ているこいつなんで敵対しているはずの杉本と一緒にいるんだ?」

とかとか混乱することもしばしば

原作ファンの奥さんにちょいちょい状況説明を受けながら、なんとか追って言った感じでした

ただ、その杉本と合流した軍服の人は眞栄田郷敦さんだったのだけど

主演を務めたブルーピリオドも良かったですが、個人的にはこっちのゴードンさんのほうが好きでしたね

 

belphegor729.hatenablog.com

 

あとは、最終話で登場した鯉登さんのインパクトがやばすぎたので

はやく本格的な活躍を見たいですね

 

ちなみに奥さん曰く

「尾形が格好良すぎる・・・みんな美形すぎて、鯉登の美形設定がかすんでいる・・・」

とのこと

確かになぁ

そのほか、下ネタ演出をかなり攻めていたのも結構な衝撃

子供と一緒に見るのはばかられるなぁと思いつつげらげら笑わせていただきました

これがしたかったから地上波あきらめたのもありそう

一番は予算だろうけど

でもまぁ予算の話をすると、ちょいちょいヒグマのクオリティがやばかったですねw

CGではなく着ぐるみプロレスな時が何回かあってちょっと苦笑してしまいましたが

まぁなかなかむつかしいわなぁ

 

 

ということで、ざっくりとしたドラマゴールデンカムイの感想でした

 

映画2作目も制作決定とのこと

ということはこれから撮影するから公開は来年とか何ですかね

 

まだまだ余裕はありそうですが、なんにせよドラマを見て予習は必須っぽいですね

 

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