公開初週は全然時間が取れず、1週間遅れで見に行ったら全然小さい箱で愕然
とはいえこの映画は絶対にスクリーンで見ないと楽しめないと思ったので
「この夏の星を見る」を見るために休んだその日にもう1本見たのが
F1🚙

いやーこちらもめちゃめちゃ面白かったですね
同じレース物としては、正直全然グランツーリスモのほうが好きなのですが
とはいえ「陸のトップガン」という評価に相違なく
めちゃめちゃ面白かったですね
ストーリーがシンプルすぎるのがGTのほうが好きな理由ではあるのですが
その分レースの白熱具合はこちらに軍配が上がるかなと
最初マシンがダメでダーティーなレースを行ってなんとか食らいつきつつ
マシンの改良が済んでからは正統派なレース運びでしっかりと順位を上げていく
という流れも素晴らしい
やんちゃな若手を酸いも甘いも味わい尽くしたいぶし銀が育てる
というのもGTと似ているんだけど
本作は実質OJTというのが一番大きな違いですかね
なので、若者の成長よりも、主人公のセカンドチャンス、リベンジに焦点が当てられていた感じ
OJTなのもトップガンマーベリックと同じなのか
そう考えると結構フォーマット同じなんだなぁ
ロートルに反発する若手が、彼が自分の成長を真摯に期待していることを理解し、自分の手綱をゆだねる
もうちょっと自分で判断してもいい気もするけど
俺がおれがな若者が、他人を信頼して助言を受ける
というのも一つの成長の形
自分しか見えていなかった若者JPが、チームを引っ張るまでになった
ラストレースではソニーが自分の勝利を信じていると理解しているからこそからこそ、そして、失敗しても彼が後ろにいる、ということも信じていたからこそJPは無茶な賭けに出れたし
ソニーも、欲を見せず、JPを勝たせることだけを考えてレースを戦い抜いたからこそのラストだったと思うんだよねぇ
見ている側としてもどちらにも感情移入が出来たから、ストーリー上、彼らが所属するチームエイペックスはまぁ優勝はするのだろう
優勝するとしたらどちらだろうな。どちらもあり得るし、どちらが勝ってもありだなと思えるくらいには二人に感情移入できたのも良かった
最後に、個人的に一番いいな、と思ったのは、男たちの夢の舞台、だと思っていたF1で
女性クルーの活躍を割と前に出してきていたこと
チーフメカニックのケイトはもちろん(恋人スイッチ入った時の彼女可愛すぎでしょ)
ピットクルーの女の子がどんどん成長していくのも良かった
こういうのが好きな女の子もいるんだぞ!っていうのいい意味でジェンダーフリーだと思うんですよね
といった感じで章立てすることもなくだらだらと感想を書き連ねてしまったけど
楽しい映画ってこういうことなんだな
と、2時間半全然時間を感じることなく見ることが出来ました
ただなぁ、テレビサイズだと絶対に楽しめない映画だし
なんだったらもっと大きい箱で見たかった
何で公開2週目で100席しかない箱に追いやられますかね・・・
一番大きい箱は・・・
国宝か・・・国宝強すぎやろ・・・
面白かったけどね、国宝