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中学受験雑感

 最近読み始めたブログで、教育虐待について語っているものがありまして、九州で中学受験を経験した身として、またこれから何年か後に小学生になる子を持つ身としては考えさせる内容でした。

 特に教育について知見があるわけでもないので本当に雑感の雑記です。

 

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中学受験の話(2) 「そもそも、何が難しいんですかね?中学受験って」についてガチで説明する - この夜が明けるまであと百万の祈り

中学受験の話(2)おまけ 教育虐待について - この夜が明けるまであと百万の祈り

 

 中学受験。もう20年以上前のことですけどね。

 

 私小学生のころクッソ気もちわるいことに勉強が大好きで小学4年生のころに自分で塾に行きたいと言い出したそうで

 

 いやー気持ち悪い。

 

 でまぁ6年まで塾で勉強をして、そこそこいい成績だったので、そのまま中学受験もしてみようということで、何校か受けさせてもらいました。

 塾のお金で、東京まで行かせてもらって、桐蔭と、早稲田を受けにいった記憶があります。早稲田は落ちました。


 懐かしいなぁ。あの頃が自分のピークだった。気持ち悪い小学生だったと思うけど、あの時期があったから今の自分があるので、たぶん他人に気持ち悪いと言われたら内心切れる(めんどくさい)

 たぶんおまけにある子供と同じような子だったんだろう。公立学校は様々なレベルの子供の集まりだから、勉強が得意な子もいればスポーツが得意な子もいる。その中で、同じことが得意な集団の中にいるのは、心地いいものがあります。

 

 要するに部活ですよ部活。学校に勉強クラブなんてないですからねw

 

 それに、塾でつるんでたやつら、勉強はできたけどみんなバカでしたから。 

 塾の休み時間は定戦といって、定規をボールペンのお尻で押し出して机の上から相手の定規を押し出す遊びをひたすらしてましたし。

 日曜の定例テストで「今日は朝ビーファイター見れたから調子がいい」とか言って、テスト後に変身ポーズ決めるような奴らでしたからね。

 もっとほかの塾だったら殺伐としていたのだろうか。そうだとすると塾の環境もよかった。

 

 結局地元の志望校には落ちたのと、自分が通う予定の公立高校が非常に評判が良かったのもあって、そのまま公立中学に進学したのですが、少なくとも小学校時代は勉強が苦ではなかったですね。


 中学以降小学校時代にできた変なプライドで伸び悩んで苦しむのですが。

 なんで苦ではなかったんだろうと思うと、そういった塾の環境もあったろうし

 多分、いい意味で親が成績に無関心だったからだとおもう。
 そこまで大きく成績が下がったことがなかったのもあるけど、さして良い点でなくても親は特に叱ったりはなかった。母は、基本的に子育てに関してはなるようにしかならないと考えていて、特に自分の意思を矯正することはなかった。父は単純に無関心だった。


 結局成績の低下に対して私を一番悩ませたのは自分のプライドでした。

 

 で、この方が言うように、中学受験って、多分今解くととできる人はできると思うんですよ。

 それは、この方は時間内に思いついて時間内に解くことの難しさにフォーカスしてるんですけど、もう一つ、小学生とそれ以上で、使える公式とかが全然違うんですよね。
 四角形2個重ね合わせて鶴亀算とか言いながら中学受験を戦った後で、X,Yという代数の存在を教えられた時の衝撃が半端なかった。もしかして中学受験の時点で教えている塾もあるのかな?
 まぁそこらへんはわからないですが、少なくとも私の塾では教えておらず、その状態で受験を受けましたので

 

 RTAの要素もありつつ、縛りプレイの要素もあるのが中学受験だなと。
 

 やらなくてもいいことをあえてやる連中の上澄みだから、中学受験で最難関校に行けた人はやっぱりレベルが違うのでしょうね。

 

 結局公立中学に進学した人間が中学受験についてどうこう言うのもあまり説得力がないですが、

 

 まぁ科目の向き不向きはありましょうし、勉強ができる割に常識のない小学生だった身としては、自分の子には、好きであれば勉強もさせるけど、もっといろんなことに触れさせてあげて、好きなことをもっと好きになるために勉強が必要なんだということを教えるのが親の役目でしょうか。

 

 
 そうでないとモチベーションが続かん。わしは3年が限界だった。
 まぁ小学校の頃の勉強体験のおかげで、そこそこ良い高校とそこそこ良い大学に行くことはできましたから、まったく無為ではなかったとは思いますけどね。

 とはいえ、中学受験なんて20年も前だから、そのころの自分が何を考えていたかわからない。

 だから、いざ子供が塾に通い、中学受験を目指すとなったときに、正しく子供の応援ができるだろうか。自分はできたのに、なぜ子供ができないのかと怒らないだろうか。

 改めて自分の子育てのこれからについて考える良い記事でした。


 そして、子供のわがままに付き合って、小学6年の追い込みの時期に毎日塾へ送り向かいしていただいた母には感謝しかないです。
 
 あとは、好きな事と得意なことが同じであることを祈るばかり。

 自分で自分に失望するのは結構つらいですからね。