今回「仕事と子育て」というお題が出ているのですが
多くの方が、緊急事態宣言による自粛措置の中で
学校の休校、保育園・幼稚園の登園自粛措置の中で
改めて子供と向き合う時間ができた方も多いのかなと思ったり。
また私なんかがそうなのですが、職場のほうも自宅でテレワークということで
子供の面倒を見ながら仕事をする大変さもいろいろと感じた方多いのかなと思います。
仕事しながら子供から異臭を感じればおむつを替え、
自分一人なら雑でいいですが、子供の分となると食事にも気を使います。
短い昼休憩の中で食事を作り、食べさせ、ちょっと業務時間に侵食しながらお昼寝の寝かしつけをする。
起きたら新しいものに興味津々だからパソコンをいじりだすのを何とかいなす
休む時間なんてなかったですね。
まぁ実際のところ、振り返ってみれば大変じゃなかったことなんてなかったです。
特に生まれてすぐのころは、4時間おきくらいに起きるので夜泣きの対応は奥さんと交代でした。
早い時間に先に寝させてもらい、4時ごろに子供のお守りを交代してそのまま出勤する。
今考えればよくそんな生活続いたなと思うし、ここだけの話、職場を早退して近くのスーパーの駐車場で仮眠をとっていたことも1日や2日ではなかった。
職場の理解と協力がないとできなかったですね。
おかげで、子に愛情を与える時間を確保できましたし、今のところは私のことを好いてくれています。
うれしいですね。私が玄関を開けるなり駆けつけてくるお子は本当にかわいいです。
先週末はテレワークを早めに切り上げ保育園に迎えにも行きましたが、友達と楽しく遊ぶお子も見れてよかったです。友達が多いのはいいこと。
保育園の先生の話だと叩かれても「やめて!」と言葉で伝えて手を出し返したりしないそうで、人を気づつけない、それでも自分の意思はしっかりと主張するしっかりとした子に育っているようなので、このまま人の痛みがわかる子に育ってほしい。
まぁいい子過ぎるのもそのうち無理が生じそうではあるのでは目のはずしかたなんかも覚えてもらえるといいんだけどね。父そういうの苦手だから自力で頑張ってくれ。
なんか話がだいぶそれちゃったけど、
子供の人格形成を考えるうえで、やはり親と接する時間って大事だなと思うので
少なくとも前の部署はそれに対してとても協力的だったし、今の部署もまぁコロナのおかげで自宅で仕事をする機会が増えたので、ありがたい話ではあります。