先月久しぶりに弟とあったんですよね。
子供連れて埼玉の弟の家に行って、かわいい猫のぺいちゃんとそのとき存在を知ったトカゲのぜんちゃん(まさかのゼンデイヤから名前を拝借)とまったりとした時間を過ごしていたのですが、そのときレザークラフトの話になりまして、興味があるようなので一緒にベルトを作る約束をしたんですよ。
手っ取り早く作れて、それなりに実用性があるのがベルトだと思うんですよね。
で、先週末弟を呼んで、お子と戯れながらベルトを二人で作りました。
ベルトは、今回はレザークラフト・ドット・ジェイピー さんで購入。
レザークラフト・ドット・ジェイピーさんはセール品が多く、一度使ってみたかったのですが、送料無料になる金額が8000円以上で、ちょっとタイミングがなかったんですよね。あ。ルガトーが安い。メール便で送料200円弱か・・・床革もらえるか聞いてみようかな・・・
今回は、アメリカのハーマンオーク社のブライドルレザーを使用したベルトを購入しました。
プルームはあまりないですが、植物タンニンでしっかりと鞣されたかっしりとした革質です。うーん。一度プルームがっつりなブライドルレザーでベルト作ってみたいなぁ。
良い革のお店知ってる方がいたら教えてください。フェニックスさんのカッソーロもかなり良い革なんですけどね。
ということで工作開始です
弟氏。まずはバックルのピンを通す穴をパンチで開けます。
手前に転がっているのはお土産の出来立てプレスバターサンド
相変わらず激うまですわ
ベルトの先端に2か所穴をあけたら、その穴をつなげる形で切ります。
ざくざく
今回はベルトを縫ってバックルを固定するので、縫う場所に線を引きます
バックルを入れて糊で固定
バックルを縫って固定したら、ベルトの長さを調節してヘリを落とします。
ヘリ落としは大好きレザークラフトフェニックスさんで購入した両面ヘリ落とし。
超便利
切れ味が鋭いのでスーッと切れます。
ベルトピンの穴をあけて、完成!
イヤーかっこいい。ナチュラルカラーなので、いい感じにエイジングしますね。
私が作ったのはこちら
ブラックのベルトをCleaf以外にもう一本欲しかったので作りましたが、いい感じ。
コバは染めたほうが良かったかなぁ。
今度、縫わないベルトのつくり方もアップする予定ですが、
ベルトづくりは簡単でいい感じになるのでぜひチャレンジしてほしいですね!