Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

SiroenoYosui完成しました

終の靴を・・・ということで

お金をためてオーダーしたSiroeno Yosuiさん

オーダーから仮靴までの流れについて3つほど記事を書かせていただきました

belphegor729.hatenablog.com

 

belphegor729.hatenablog.com

 

belphegor729.hatenablog.com

 

仮靴返却で本靴を作成いただいてから、実際のところ夏には本靴を受け取っていたのですが、ちょっといろいろ私の中でありまして

うまくブログに落とし込められず今に至ってしまいました💦

 

すでにSNSでは受領報告をしているところではあるのですが

ブログでも改めて、届きましたビスポークシューズの紹介をしたいと思います

 

 

SiroenoYosuiについて

改めてSiroenoYosuiさんについて紹介すると

アッパーを担当される片岡さんと

底付けを担当される高井さんの二人組の新進気鋭のシューメイカーです

www.youtube.com

 

付属品が非常に豪華です

ビスポークシューズとなると、やっぱり納品の際の箱も豪華だといいなぁと期待してしまうのですが

SiroenoYosuiさんは桐の箱で納品してくださいます

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最高ですよね。テンション上がります

 

シューズバッグもブルーのサテン生地

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シューツリーも削り出しの3分割のもの

漆塗りなのも高級感があります

木型から起こした3分割タイプのシューツリーは

隙間なく靴にハマるため、最初のうちは靴からの出し入れが大変ですが

なじんでしまえば問題なしです


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甲のカーブからも足なりの木型になっていることがわかります
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トウのエッジの感じとか手作り感があってすごくいいですよね。

 

オリジナルメダリオンのダービーシューズ

さて、おおよそ付属品の紹介も済みましたので、納品いただいた靴のほうに移ります

基本的なデザインは仮靴から変わらず、外羽のパンチドキャップトゥですが

メダリオンのデザインが大きく変わりました

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オリジナルデザインのライオンメダリオンは正面から横向きに

より洗練されたデザインになりました

ほんとかっこいいですよね。めちゃめちゃ気に入りましたw

 

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サイドビューです

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基本的には、SiroenoYosuiさんのMTOモデル「WAN」のデザインを踏襲しつつ、キャップを付けたり、パーフォレーションを入れたりと細部にカスタマイズを入れています

 
 
 
 
 
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www.instagram.com

 

ヒールはもちろんシームレス

これもビスポークの醍醐味ですね

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ヒールをシームレスにするため革の端部の縫い目はサイドで処理をすることになりますが、ベースデザインの「wan」は内側に直線で縫い目が来ていますが

外側にヒールカップの衣装として紛れさせています

 

ソールの使用も豪華にフィドルバック、ヒドゥンチャネル、ビンテージスチール

よく見るとねじがスチールのラインに沿っていて細かいところまで美しく整っています

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最後に

書き上げるのにだいぶ時間がかかってしまった

時間かけている間に踵に致命的な傷を付けてしまったり

 

割と泣きそう

でも、それだけヘビーユースしているのも確かで

現状一番履いていて一番トラブルのない靴ですね

自分の足からできた木型で作られた靴

というだけでも愛着がわきます。

 

末永いお付き合いをしていきたいところですね