Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

エンドゲームをみたあとで改めてイフィニティウォーを見てみた(ネタバレ有り)

まだ買ってないと勘違いしてインフィニティウォーを二本買ってしまいました。

そういうこと有りません?

やらかしました。

取り合えずメルカリに流そう。

 

   子供が手足口病になりまして、保育園に預けられないので仕事をお休みして、子供の面倒を見てました。

   手足口病になると、手足口に発疹がでちきゃうらしいです。

   ちょっとネーミング雑すぎませんかね。

   そういいつつもお子元気だったので、子供と一緒にイフィニティウォー(以下IW)を見ていました。

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エンドゲーム(EG)のシナリオ構成状仕方がないのですが、IWとEGそこまで繋がってないですね。

ただ、その中でも色々と合わせてみることで思うところもあったので、つらつらと羅列してみようと思います。

 

・ソーの怒り

 

EGを見たときは、

「気持ちはわかるけどソー短絡的すぎ」

と言う思いがなかったわけではないのですがIWを改めて見ると、いやこれしかたがないですね。

IWとEG話的にはあまり繋がっていないと言うことを最初に書いたのですが、その中でも社長とソーはメンタルの面で強い繋がりがあると感じました。

ソー結構えぐいんですよね

ラグナロクのエンディングで、良い王になれるかな?って不安を除かせた上での

IWでのアスガーディアン半滅

ダークワールドで母を失い

ラグナロクでは父を、そして実の姉に手をかけ

唯一残った、やっと和解できた弟ロキを目の前で失う。

戦友のヘイムダルも無惨に殺され、恐らく戦闘要員はアスガーディアンの半分を逃がしたバルキリーだけなのではなかろうか。

既に彼には復讐しか残っていない。

多分境遇的にはドラッグスと同じ。

個人的にはもうこの時点でムジョルニアを持つ資格を失っているのではなかろうかと思うんですよね。

ラグナロクでムジョルニアを失ったのもそれを隠す意図があったりして。まぁないか。

IWのソーは徹頭徹尾復讐しかないのがよく分かる。

そして復讐の機会を得たにも関わらず、恐らく苦しみながら死んで欲しいと言う思いがあったのだろう。顔を狙わなかったことが仇となる。

そう考えると、サノスに弁明の機会を与えす首をもっていったのは彼なりに二の轍は踏まないと言う反省なのかもしれない。

ソーは本当に辛い。

辛いからこそこれからドラッグスのように良い未来を描いてほしい

クリスヘムスワースお休みするらしいから次回作は大分先なんだろなぁ

 

・モーガンの名前

 

EG後に色々話は聞いてましたけど、確かにIWの時点で子供の名前は出ていたんですね。

トニー・スタークって私のなかで結構有言実行なイメージがあって、まぁ心を入れ換えてからですけど、不器用だけどいったことは守る(守りかたがあっているとは限らない。不器用だから)ところもまた社長が好きな理由のひとつでもあるんですよね。本と不器用。

でも、ペッパーもハッピーもローディもそう言うところが分かってるからついていってるんだろうな。エモい。

やっぱり、インフィニティサーガのいくつかの事件が社長のサノスに対する恐怖に事の端を発しているためか(と思ったけどアイアンマン3・エイジオブウルトロン二個しかねえ)個人的にはやっぱり社長が中心なイメージがあるんですよね。

社長が物語を動かしてる。キャップはアベンジャーズをハンドリングしてる。

と言うか、キャップあまり内面が見えないから自分の物語が少ないんですよね。

1はまぁオリジンなので良いのですが、

2は基本的には巻き込まれ型

3はねーキャップ3と言うよりはアベンジャーズ3でしたからねー

いやシビルウォーめっちゃ好きですけどね。

ジモ最高

 

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話を戻して、そのインフィニティサーガのなかで静に横たわっている社長のサノスに対する恐怖心の決着という点でも社長はIWとEGをシームレスに繋げる存在でしたね。

 

・社長の死について

 

IWで気になった言葉が

サノスが社長に投げた「お前も私と同じ技術力に呪われた存在だ」と言う言葉。

サノスも原作ではたしか天才キャラなんでしたっけ?

マーベル戦う天才多すぎるんだよなぁ原作だとブラックパンサーも天才だし。

 

なにかをなし得る力をもった結果、サノスは世界の半分を殺し、社長は自分を殺して世界を守る。

この時点でサノスとの対比が出来上がってたんでしょうね。

 

 

・戦犯スターロード、でもあれ?ドクターストレンジ?

 

スタローはあかん。ほんとあかん。

言いたいことがあるにせよ、ちゃんとガントレット強奪してからにしよう。

奪う前から勝利宣言だしちゃあかん。それはフラグや。

ただ気になるのは、EGでの社長の自己犠牲が唯一の勝利ルートだとすると、ドクターの中ではガントレット催眠回収ルートは失敗が確定していたことになる。スターロードが暴走するのも折り込み済み?

ガントレット回収が逆に敗北フラグなのか、ちょっとモヤモヤが残ります。

そして未来予知できるならガモーラが死んでることを知ってるよねーとか、ちょっとモヤモヤポイント多いです。

ガントレット回収したところで取り返されて、サノス逆上、社長後と全滅でタイムスリップできずジエンド。

だからあえて失敗させるためにスターロード放置って感じだったのかしら?

 

・愛ゆえに負ける

 

昔「愛は勝つ」と言う歌がありましたけど

 

愛は勝つ

愛は勝つ

 

全否定でしたね。

EGまで見るとそんなことないのでしようけれど

ロキは兄弟愛故に命を落とし、ワンダビジョン組は愛の逃避行で戦力分断を招き、ガモーラは姉妹愛故に石の場所を教えてしまい、スターロードは愛の暴走で敗因を作る。

容赦ないなと思ったのが愛ゆえにパートナーに手をかける行為すらも勝利に繋がらないところ。

えげつないマジえげつない。

どちらもサノスに石を渡すまいとてにかけようとして出来ず、結局サノスが殺して石をてにいれる。

全否定っぷりが改めてえげつなかった

 

・サノスの施策はベターなのか?

 

   私サノスあんまり好きではないんですよね。

    サノスの大義と言うものが理解できなくて、それは多分人口を半分にすることによるメリットに裏付けがないのと、

   他者に押し付ける犠牲と自身が甘んじて受ける犠牲の釣り合いがとれないこと。

 

人口が半分になると世の中のバランスがとれる根拠ってなんなんでしょうね?

しかも無作為に選別するわけですよね。

ガモーラの母星は平和になったらしいが会話で語られるだけなので説得力がない。やはり映像を見せてほしかったし、

そもそもEGの地球全然平和じゃないですよね。

政府機能が低下しマフィアが勢力を拡大している。

そもそも最初に手を下したタイタン滅んでるし

ダメでしょ。滅んじゃ。

 

で、その犠牲の釣り合いの話なんですけど

まぁとれてないですよね。

サンダー全滅

ニタベリ虐殺

はちょっと正義の行為としては容認できないのではなかろうか

そう言えばノーウェアも全滅でしたね。

コレクターを襲撃するだけでよかったはずだからやはりやり過ぎ。

それに対する自信の犠牲がガモーラだけって…

ガモーラも自死することを許さず石をてにいれる生け贄に捧げたわけで、あまり愛を感じる行動ではなく、自信の愛情すら道具にしている感じ。

むしろそのためにガモーラに愛情を注いでいたのでは?

 

と言う感じであまりサノスの行為に正当性を見いだせないんですよね

 

・神と血の話

 

キリスト教圏では神は血を流さないものとされているそうです。

ちょっとソースは見つけられなかった

そしてサノスは、すべの人に等しく死を与えるギリシャの神【タナトス】がモチーフ。

ハルクよりも強く、ロキの企みを見抜くほど賢い。

最初のシーケンスでも人を超越した存在としてサノスを描います。

 

また、上記でサノス側に犠牲が少ないと言う不満を言いましたが、これも改めて考えると、裁く側と裁かれる側を強調していて、サノスの神性を表しているとも考えられます。

ですのでサノス軍も等しく裁かれる存在ではなく、サノスの裁きを代行する使途なのでしょう。

ガモーラは離反しその枠組みから外れたとも言えます。

 

エンドゲームでのサノスの決め台詞

I am inevitable

は、字幕では

私は絶対だ

 

と訳されていましたが

inevitable は 不可避なもの、当然の帰結としてそうなるもの

と言う意味だそうで、

私は(人にとって)不可避なもの=死を与えるものだ

と言うことになりましょう。

やはりサノスを神に類する存在であると描こうとしていることは間違いないと思います。

 

そうやってサノスの絶対性を積み上げたところで、偶然とはいえ彼に血を流させる。

これは、サノスに対する明確な神性の否定です。

それをなし得たのが社長であること、IWとEGを同時に撮影していたことを考えると、神殺しの大役をトニースタークに与える伏線であったことは間違いないでしょう。

 

 

・ハルクの反省会

 

最後は凄いどうでもいいはなし

バナー博士、IWのラストバトルで「後で反省会だぞ」といっていたのが、EGでの対話を経たスマートハルクだったんですかね。

フラグと言うほどでもないですけど。