新型コロナウィルスの影響がひたひたと近づいているのを感じます
学校の休校の次は幼稚園・保育園でしょう
そうでなくても自主的な対応はあるかもしれない。
まだ他人事なうちに情報を整理しておきたい
リンク先の件については同意はするものの
本来は必要以上の騒ぎにならないよう正しい情報を拡散し
正常な社会活動を促すことがメディアの役割だと思うのだが、
それができていると感じれなくて辛い。
何だったらあえて騒ぎを大きくしようとしているメディアすらいる現状に頭がくらくらします。
今朝のテレ朝は酷かった。
— いさ進一 (@isashinichi) 2020年2月26日
どういう基準で各国比較してるかわかりませんが、日本の153億円って予備費だし、他に資金繰り融資枠だけで5000億円あります。
さらに、予算は総理が勝手に決めるものでなく国会で審議して決めるもの。まず審議中の来年度予算を早期成立させて頂かないと、次に行けません。 pic.twitter.com/mc2RYBLP7v
世の中が善意では動いていないことを確信させます。
学校休校の指示は、国内が混乱し、エスカレートした結果だと思ってる。
来月から子供の面倒を見るために相当数の社員が休みを取るのかと思うと、台風の傷跡が残っているなかで果たしてどこまで仕事が回るのか本当に心配
流石にやりすぎだと個人的には思うし撤回してほしいけど、
どこぞのアーティストがライブをやっていいかどうか国が決めてほしいとか言い出して注目を集めた時点でこうなる可能性はあったんだろう。相当数肯定のリアクションがあったようだし。
トップダウンで決めれば「民意を」と言い、ボトムアップで決めれば「意思決定が遅い」といい、補填がなければ「業界のことを考えろ」といい、補填されれば「血税が」という。そういう評論家主義の蔓延が国をダメにしていることに気付かないんだろうか。解決策なく発信をしてる私も同じ穴の狢なのだけど
— スーツ警察👮♂️ (@suitmen_police) 2020年2月27日
ほんとそう。
とりあえず、新型コロナウィルスに対して自分がどう対応すべきか
備忘録的にまとめようと思う。
専門家であっても対策に関わっていない人間であったり、違う部門での専門である可能性があることは、某大学教授のダイヤモンドプリンセス号乗り込み事件で強く感じたので
少なくとも、情報発信に責任を負って然るべきの厚生労働省、またそこに招聘された専門家会議メンバーからの情報と
個人的に信頼できると感じた情報からコロナウィルスについてまとめたいと思います。
先に結論から書きますが
おそらく無自覚なキャリアーが沢山いると考えられます。
自身が無自覚なキャリアーであると想定して行動を控えると
経済活動が成り立たなくなるので
自身が新型コロナに罹患した場合に重症化するかどうか
必要な情報を収集し
重症化する可能性がある場合に外出を控える。
ウィルスをばらまかないか気を付けるのはもはや無理なので
自身やその身の回りの人間がもらわないように気を付けることが重要だと認識しました。
新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの? 感染管理の専門家に聞きました
正直今一番(学校休校の前まで)批判の的になっていたのは
新型コロナに感染しているかのチェックをなぜ絞って行っているのか。
ということだと思うのですが
そもそもこのチェックについて無知でした。
ーー新型コロナウイルスが流行し始めてから、「PCR検査」という言葉をよく耳にするようになりました。どんな検査か教えていただけますか?
患者さんから採取した検体(鼻やのどを綿棒で拭った液)のなかに新型コロナウイルスの遺伝子があることを、遺伝子を増幅させることで確認する検査です。
ーーまとめると、せっかく検査をしても、あまり精度は高くないから、その結果を100%信じるわけにはいかない検査ということになりますね。
すべての感染例を拾うことには限界がある検査です。また、陽性の結果が得られても、そもそも日本国内の有病率(事前確率)が低いので、陽性的中率は低いと考えられます。
また、もしチェックを受けることになったらここを注意すべきかもしれない
また、のどから採取した検体より、鼻から採取した検体の方がウイルス量が多く、検出率が高くなることが考えられているのですが、この方法が必ずしも用いられるとは限りません。
というのは、鼻の穴に綿棒をいれると、くしゃみなどで飛沫にさらされるリスクが高いのでためらう医療者もいるのです。国内ではのどをぬぐった液が使われることが多いと言われており、鼻に比べて感度が下がることが考えられます。
感染者との接触が疑われ、自身が感染したか不安になるのは仕方がないことですが、
陰性でも陽性の結果が出る可能性が低くないこと
そうなった場合、軽度の症状でも隔離を求める人が出てくること(実際に記事の彼は自主的にビジネスホテルで隔離している。)
医療スタッフが有限な中でどこにリソースを割くか、
優先順位はきめざるを得ない。
武漢での死亡者について、医療現場の混乱により、重篤者(コロナに関わらず)に適切なケアを与えられなかった点が指摘されています。
ーー現状で、無症状の人、軽症の人に検査をやる意味は薄いとされていますね。検査の目的が変化しているからですね。
封じ込めを試みていた段階が終わりに近づいていますし、陽性と分かっても治療法(=できること)がないからです。今は資材や医療スタッフ、時間などの限りある医療資源を重症者のために優先的に使う必要があります。
このような中で無症状あるいは軽症な方にまで検査を拡大すると、重症な患者さんの検査が後回しになる恐れが生じます。
また検査のための手続きに時間を取られ、重症な患者さんの治療に割く時間が減ってしまうことに繋がります。
韓国と日本での検査状況の差について言及する人も多く見かけますが
良くも悪くも韓国は日本と違って把握しないといけない確固たる感染ルートがあることを念頭に入れねばなりません。
韓国は新興宗教団体を中心に短期間で爆発的に広がったという特殊な状況があり、今は接触歴を追いながら封じ込めるために検査数が増えていると考えられます。
韓国のCDC(疾病管理予防センター)のウェブサイトでは、誰から感染したかという接触歴が書かれていますから、感染者が多数出ていたとしても、接触歴はまだある程度追える段階なのだろうと想像しています。
一方、日本では、誰から感染したかがわかりづらくなっている段階です。無症状の人や軽症の人まで韓国並みに検査するのは、意義が少なくなっているのです。検査が必要な人が誰なのか、状況が違うということです。
日本はわかりやすい感染ルートがないのでやみくもな検査はできない
韓国は、放置できない明確な感染ルートがあり、そこについてはしらみつぶしに検査しないといけない。
勿論調べたわけではないけど、この宗教関係の感染がうたわれる人間以外の検査割合は日本も韓国も大差ないのではなかろうか
一番大事なのはここだと思います
SNSでは「サンプリングをしても現状を把握した方がいい」という意見が流れてくるのですが、今は医療機関にも検査機関にもそんな余裕はありません。限られた資源をどうしたら有効活用できるか考えた時に、8割は軽症で済む病気だということをまず押さえないといけません。
この病気で今一番力を入れるべきは、高齢者や持病を持っている人が重症化して亡くなってしまう可能性を限りなくゼロに近づけることです。限られた医療資源をそこに振り向けなくてはなりません。
心配かもしれませんが、知っておいていただきたいのは、感染者の80%は軽症で、1週間ほど風邪のような症状が続いて治ってしまうということです。また、お子さんはなぜか感染者も重症者も非常に少ないですし、妊婦さんも今のところ重症化しやすいという報告は出ていません。
このことについて、記事の彼が知っていたら、そしてそれを信じられるのであれば、幾分か心の平安が得られたかもしれません。
また、少なくとも学校の休校が必要ないことであるともいえるし
もし私がコロナに感染しても、子供に感染し、重篤化する可能性は
現時点では少ないといえるでしょう
私はこの点において、むやみにイベントを注視する必要はなく
自身の年齢・体調・持病を鑑み”自己責任”でイベントに参加すべきだと思いました。
ライブはやる。
高齢なら、体調が悪いなら、持病があり医者のお世話になっているなら
参加しない。
学校についても、年少者の重篤化があまり傾向として見られないのであれば
休校する必要は低いと言えますね。
何故安部首相があのような要請をしたのかがわからない
勿論異論の出る内容だと思いますし
こういった状況は最大限のリスクを考えて動くべきというのもその通りだと思います
とはいえ、”まだ”重症化する傾向がない
というだけなので、今後状況が変わることはあるかもしれません。
その時は首相判断は英断だった。ということになりますでしょう。
ですが、少なくともイベント中止を国が指示しろ、要請では責任逃れだと言っていた人間が、
学校の休校については「強権だ」「独裁だ」というのはおかしいと思う。
「ここまでするとはおもわかなかった?」
じゃあどこまでするとは思ってたんですかね?
こちらは実際に専門家会議に参加された方の記事
コロナウィルスが重篤化する傾向について、このあたりが参考になると思います。
──軽症が多いと伝えられますが、重症化して亡くなった人も増えています。
多くの人は重症化しません。高齢者は致死率が高いのですが(中国では80代以上で14.8%)、重症化した時点で多くの人にウイルス性肺炎が見られます。これにより、肺の多くの部分が機能しなくなります。
感染した人が重症化する率はSARSに比べると少ない。ただし、感染性が非常に高く、むしろ重症者が少ないことが感染連鎖を見えにくくしています。そのため、ある程度感染が拡がらないと感染連鎖が見えず、各国の水面下で感染が拡がっていると考えられます。重症化する率は低くても、非常に広範囲に感染しており、その母数が増えた分、新型コロナウイルスでの死亡者数はSARSより圧倒的に多くなっています。新型コロナウイルスはSARSコロナウイルスと遺伝子配列は似ていますが、「病原性」と「感染性」は全く違います。
つまり、重篤化する率については過去の中国初のウィルスのほうが強いが
感染力が高いため、重篤化する可能性のある人間へ感染する”可能性”が高いということなのかと。
また、軽症者が多いことと感染力が高いことがあいまって、無自覚の拡散者(スーパースプレッダー)が大量に発生する状況にあるということだと思われます。
この方は中国での対応の是非についても自身であればどうだったかを考えて論ぜられているので、とても信用ができると思います。
今回のウイルスはSARSより感染力がはるかに強かった。しかも症状が見えにくい。僕自身があそこにいても、同じ失敗をしたと思います。
この方も、現状以上の感染者の把握は不要だと考えていると思います。
実際、ウイルスに感染していることがわかっても、軽症者に対する治療は残念ながら現在は何もありません。重症者に対しては人工呼吸器などの集中治療を行う、あるいは試験的な薬を投与するなど方策はありますが、軽症者に投与することは現状ではできません。そして、軽症者が病院に来ても検査のキャパシティは超えつつあり、今の段階では検査できません。つまり、軽症者が病院に来ても、打てる手がないのです。
現状軽症者に対する処置はないとのことですが、キャリアーだとわかった時点で患者の中には処置無しで解放されることを拒む人もいるでしょう。
彼らに対応をすることで、本来リーチすべき未来の重篤者に対するリソースを消費するのは避けるべきだと思います。
また、病院という密室状況で診察を受けることで感染する可能性も危険視されています。
今の日本で、一番メガクラスターが起こると考えられる場所は病院です。待合室で多くの人が長時間滞在するのは、感染の可能性を非常に高いものにします。日本ではまだ全体の中で感染している人は非常に少なく、体調不良で診てもらいたい、あるいは心配だから診てもらいたいという人の99.99%以上は、このウイルスには感染していないと考えられます。しかし、医療機関には、残りのわずかの割合で存在する本当の感染者がいるかもしれない。武漢のように多くの人が待合室の中で押し合いへし合いの状況になると、メガクラスターが起こる可能性があります。
明らかな感染者である重篤者とグレーゾーンの患者はできるかぎる分けて扱いたいとうのが現場の本音なのではないかと思います。
この程度では医療現場は崩壊しない。
という発言も見かけましたが、其れは”現時点”での話でしかないと思います。
このまま感染が拡大すれば、いつか崩壊するでしょう
ではいつ崩壊をしないための手立てをするか、
それは早ければ早い方がいいのではないでしょうか。
現状の医療現場ではこれで必要充分であると考えるならば
ゼロリスクを求めて診断など医療負担を増やすのは得策ではないと思います。
新型コロナについては、やはりまず事象の最前線にいる厚生労働省の
一般人向け資料を定期的に目を通すのが大事かなと思います。
厚生労働省を信用するかどうかは個人の判断にゆだねられると思いますが
少なくとも私はそれ以上に信頼できるソースは持ち得ておりません。
厚生労働省もうそをつくかもしれませんが、
ネットやテレビで主張を拡散する自称有識者もうそをつかないとは言えませんし。
であれば一次情報を信頼するのが順当だと思います。
で嘘をついていたら避難すればいい。
ネット上の流説なんて非難する先すら見つからないことがありますからね。
個人的に、最低限見ておいた方がいい設問はこれらかな
問7 上海市民政局が「エアロゾル感染」の可能性があると発表しましたが、「エアロゾル感染」は起こるのでしょうか?
上海市民政局の説明では、「飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸引して感染する」というもので、空気感染ではなく、飛沫感染に相当すると考えられます。国内の感染状況を見ても空気感染に特徴的な現象は確認されていません。
問8 感染を予防するために注意すべきことはありますか?心配な場合には、どのように対応すればよいですか?
まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。特に屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いるときはご注意下さい。
また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
(新型コロナウイルス感染症が疑われる場合には問14をご覧ください)
問10 マスクをした方がよいのはどのような時ですか?
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません。
問12 一般的に濃厚接触とはどのようなことでしょうか?
必要な感染予防策なしで手で触れること、または対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で、接触した方などを濃厚接触者としています。今回の新型コロナウイルス感染症に関連する情報は、国立感染症研究所のホームページをご覧ください。https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html
問13 感染が疑われる場合、どこの医療機関に行けば検査、診療をしてもらえますか?
風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合には、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
また、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、これらの状態が2日程度続く場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください。
「帰国者・接触者相談センター」でご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、「帰国者・接触者外来」を設置している医療機関をご案内します。「帰国者・接触者相談センター」は、感染が疑われる方から電話での相談を受けて、必要に応じて、帰国者・接触者外来へ確実に受診していただけるよう調整します。受診を勧められた医療機関を受診し、複数の医療機関を受診することは控えてください。
なお、これらの症状が上記の期間に満たない場合には、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。
詳しくは以下のURLからご覧いただけます。下記のホームページをご覧いただき、お問い合わせください。
問18 治療方法はありますか?
現時点で、このウイルスに特に有効な抗ウイルス薬などはなく、対症療法を行います。
詳しくは、国立感染症研究所のHP「新型コロナウイルス(2019-nCoV)」に掲載の関連するガイダンスをご参照ください。(医療・検査機関向けQA問12)https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html
問21 中国やウイルスが見つかったその他の場所から送られてくる手紙や輸入食品などの荷物により感染しますか?
現在のところ、中国やウイルスが見つかったその他の場所から積み出された物品との接触から人が新型コロナウイルスに感染したという疫学的情報はありません。WHOも、一般的にコロナウイルスは、手紙や荷物のような物で長期間生き残ることができないとしています。
問22 多くの方が集まるイベントや行事など(例:業務における会議や研修会、卒業式)の参加・開催については、どのように対応すれば良いですか?NEW
最新の感染の発生状況を踏まえると、例えば屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高めるとされています。 そのため、イベントなどの主催者は、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況などを踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。なお、イベントなどの開催は、現時点で政府が一律の自粛要請を行うものではありません。
また、開催する場合は、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加しないよう依頼をすることなど、感染拡大の防止に向けた対策を徹底してください。
国民の皆さまは、風邪のような症状がある場合、学校や仕事を休み、外出を控え、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染の拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方には、人込みの多いところはできれば避けるなど、感染予防にご注意いただくようお願いします。
そのためには、学校や企業など、社会全体の理解に加え、生徒や従業員の方々が休みやすい環境整備が大切です。テレワークや時差通勤も有効な手段ですので、皆さまのご協力をお願いします。
問25 食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染することはありますか?(更新しました)
新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は飛沫感染と接触感染であると考えられています。2020年2月21日現在、食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。
製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。WHOは、一般的な注意として、生あるいは加熱不十分な動物の肉・肉製品の消費を避けること、それらの取り扱い・調理の際には、交差汚染予防のために注意すること、としています。
2 妊娠中の方、お子さまがいる保護者の方へ
問1 妊娠中に新型コロナウイルスに感染した場合、どのような症状や胎児への影響がありますか?
一般的に、妊娠中に肺炎を起こした場合、妊娠していない時に比べて重症化する可能性があります。そのため、 ・風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続く場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 には、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。 また、胎児への影響については不明ですが、現時点で胎児障害の報告はありません。詳しくは以下のページを参照下さい。
問6 子どもの感染防止についてどのように取り組むのか教えてください。
お子さまの感染防止対策には、文部科学省の協力のもと、都道府県や各県の教育委員会を通じ、保育園・幼稚園などや各学校に対して、新型コロナウイルス感染症が発生した場合の出席停止の措置や、臨時休業の判断についての対応を示しています。 また、各都道府県の教育委員会を通じて、各学校に対して、児童や生徒に発熱などの風邪の症状が見られたときは、無理をせず自宅で休養するよう指導するなど、必要な措置を取るよう周知しています。
最後に、最近本当にニュースを見るのがしんどいです。なので見ていない。
影響力があるのに、無責任な発言が多く、誤っていたとしても誤報の修正に注力しない。またはなかったことにする。
ネットの情報が玉石混合なのは素人と玄人が入り混じって好き放題言っているので当たり前ですが、せめてメディアだけでも冷静な情報発信をしてほしい。
まとめサイトの文章を引用するのもどうかなとは思うのですが
管理人の意見がとても共感できたので引用して終わりたいと思います。
1000: 管理人の反応 2020/02/現場対応が混乱するという意見は分かる。
ただ嫌いなのは「なぜこのタイミングで」という意味のない問いかけね。
それと、流石に「共働きで〜」など、ドメスティックな意見まで行政に責任を問うのは如何なものかと。親としての気持ちは分かるけど、現状打つ手が少ないのは確かだし、個々で何とか堪えてもらわないと。
関連してイベント中止要請なら「政府は補填を」という声も一部報道であるけど、無茶言い過ぎ。
日本の国家体制だと、強制は出来ずあくまでも要請が限界。
それを責任逃れとか批判する人もいるけど、政府の一声で規制・制限されるって独裁国家じゃないんだからさ。
普段政権に批判的な人が、強権発動を求めていたり言いたい放題がすぎる。
まず大前提として、新型コロナが現時点で治療法のない未知の感染症ウイルスであるということ忘れていないか?
とにかく何が正解なのかは今は分からない。
とりあえず、マスコミは頼むから専門家以外に適当な印象論を喋らせないでほしい。また願わくば、専門家も様々な立場の人を複数人同時に臨席させて欲しい。
深夜なんで文章めちゃくちゃかも。すみません。