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映画、漫画、革のブログです

ぼっち・ざ・ろっく!が今期の個人的なダークホースだった

いや、現実的には割とハケン候補の一つだったとは思うんだけど

 

 

個人的にはアマゾンで無料配布されていたときに原作1巻読んでて

 

 

うーん、まぁ、こんなもんかな?

とそこまではまっていなかったんですよね。

 

ただやっぱりバンド漫画は曲がつくと化けるなぁという印象

 

逆に原作のほうは音がないのですごい演奏をごまかせる半面テクニックを絵で見せる以外にすごさを表現できないので結構きつそうよなぁ

 

それを四コマで魅せるのは結構むつかしい気がして

ぼっちの原作も多分そこがはまらなかった

 

けいおんはそもそもそういうところを捨てていたように見えるし

アニメと漫画別物だしなぁ・・・

 

でほかに読んでいる(た)けいおん漫画のSHIORI EXPERIENCE

 

belphegor729.hatenablog.com

 

は設定で盛りすぎて楽曲化のハードルが上がりすぎて正直アニメ化は危険なんじゃなかろうかって感じだし

 

 

ただ、結構ぼっち・ざ・ろっくは原作の評判高かったイメージはありますね。

 

人見知りだけど規格外のタレント持ち(天才級のギターテク)っていうのは

割と異世界転生ものの発展形な感じありますね

令和の軽音漫画だなぁ

原作は異様な自己評価の低さが変な魅力を放っていたんですかね?

 

原作人気と、バンドマンがであれば楽曲でさらに売り上げ臨めるっていうので

アニメ化したんですかねぇ

 

楽曲もネガティブな歌詞という方向性がしっかりしているのもよい

個人的には正直コロナにかかっていなかったら見ていなかったと思うのだけど

いいものに出会えた

5話劇中歌の「ギターと孤独と蒼い惑星」もよいが

 

8話で演奏された劇中歌「あのバンド」は刺さった。

ぼっちちゃんのギアがかかる演出も気合が入っていたし

とてもよかった

 

残り話数的に、また展開的にももう1曲くらい聞けそうで楽しみ

 

今期はガンダムの新作がやばい雰囲気をずっと漂わせていて非常に私好みだし

 

 

チェンソーマンはどこまでやるんですかね。やっぱりクオリティ高いよね

 

4話EDでずとまよ初めて聞いてはまって聞いていたら

気づいたら娘ちゃんもドはまりしていたり

 

チェンソーマンよりは作画コスト落ちてるかなぁと思うけどSPY×FAMILYも見れてるし

 

 

ぐだぐだ文句を言いながら悪ラスもちゃんと見てます

やっぱり展開早いよ

 

見る意欲が出ている作品が多くあるのはいいこといいこと