半月ほどかけてチマチマ作っていた時計ベルトが完成しました
表の革は、初期の頃に自分で藍染した手染めのコードバン。
裏の革は、古くは武将の甲冑にも使われたと言われ、今人気が急上昇している姫路黒桟革
購入先はお気に入りのレザークラフトフェニックスさん
藍染コードバンは深い色味をしており、
また裏の黒桟革は腕に面で接触しないため、思ったよりもあたりが柔らかくできました。
留め具は作業効率化と使い勝手を考えてDバックル
取り合えず完成したものの、ベルトのバランスが悪くて上手く腕の真ん中にもじばんが来ないのが今後の課題です