【荒井弘史靴研究所】自分で作れる!総ヌメ革サンダル発売開始!https://t.co/qOXRP1T7Lj
— FANS.浅草本店 M.Mowbray Official shop (@fansshoe) 2020年6月14日
自分の足にピッタリ合わせられるサンダルを荒井さんが作ってくれました。しかもDIYセット。
これ絶対楽しいやつじゃん!
#荒井弘史靴研究所#ISOPODA pic.twitter.com/LKnQZeO5LI
サンダルは実は何度か作ろうとチャレンジしてそのたびに挫折していたんです。
やるやる詐欺というか。
材料だけ買って完全に寝かせてしまって・・・
そんな時に目にしたのがこのサンダル作成キット
Isopoda
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FANS浅草さんでオーダーできる紳士靴ブランド
「荒井弘史靴誂え室」
の荒井弘史さんがプロデュースした商品だそうです。
Isopoda=ワラジムシらしいですね。
グルカサンダルは確かにワラジムシに似ているかも
そもそも草鞋ににているからワラジムシですもんね
ただ、ああいう昆虫ちょっと苦手なので検索してちょっとうっとなってしまいました💦
本当は店舗で購入したかったのですが、FANSさん時短営業中で仕事帰りになかなか買いに行けなかったので、楽天で購入
シンプルな細い箱でやってきました
「ofsl」は
“Our finest slow living”
(自分なりの最高のスローライフ)
という意味を込めたブランドネームだそうです。
ofslというブランドのIsopodaという商品ということになりますね
中に入っているのは
中底とアッパーの革
ゴムのソール
ゴム乗りとそれを伸ばすブラシ
紙やすり
です。
作り方はYoutubeでも公開されています。
見ながら作ったほうがいいですね。
いろいろわかりやすいですし、新井さんのおちゃめなところが見えてほのぼのしますw
~Ofsl~自分の足に合わせて作る 本格レザーサンダル Isopodaの作り方
ただ、まぁ折角レザークラフトやってますし、
キットに入っているヌメ革ではなくて前に個人輸入したプエブロを使ってみます。
キットのヌメ革から型を取ります
ついでにほかのアイテムの型も一緒にとっとくかな
それをサクッと切り出し
こんなに曲線の多い型を切り出したのは初めてだけど割ときれいに行けたな
レザークラフト用のナイフでストラップを通す穴もあけていきます。
ここも結構きれいに開けられたw
このレザークラフト用のナイフ、クラウドファンディングでゲットしたんだけど切れ味が良くて小回りも聞いてとても重宝しています
切り出したら足あたりも良くなるようコバを磨いていきます
どうでしょうか。なかなかそっくりにコピーできたのではないかと。
余ったヌメ革のアッパーどうするかもちょっと考えないとなぁ
動画見たらMという表記が外側に来るようにセッティングするそうなので、
プエブロの新しいアッパーにも同じようにマーキングをしていきます
さらに、裏側は漉いてあるので、しるしをつけて
ガシガシすいていきます
できたのでとりあえずさしてみる。(これはマーキング前の画像だけど)
ソールつける前だとさらに虫館が出てきますね
上から見ると紫とヌメ革の色が思った以上にいい組み合わせです
ちょっと長くなってきたので今回はここまで
次の記事で実際に作っていきます。
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