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映画、漫画、革のブログです

【映画ドラえもん のび太の絵世界物語】 語り残しがありまして

昨日アップした映画ドラえもんの感想

 

belphegor729.hatenablog.com

 

私大事なこと2つ書き忘れていたことに気が付きまして、追記しようと思ったんだけど

すでに3600文字も書いていて、書き足すにはちょっと長すぎるなぁと思ったので

それだけ抜き出しちゃおうということにしました

なので今回はさっくりです

 

 

唯一の不満点

理詰めで組み立てられた完ぺきなシナリオ

と絶賛していたところではあるのですが

1点だけ、1点だけううん・・・と納得がいかないというか

どうしてそうしちゃったかなぁ・・・というのがあって

それが、マイロがアートリアブルーがなくて仕上げられなかったクレアの肖像画

完成したあれをなんで最後に視聴者に見せてくれなかったのか

イゼールを倒して、そのまま話が終わっても良かったのに

エクストライベントとして、アートリアブルーの原料を見つけたのだから

そして、マイロがクレアの絵を描き続けるのは、

マイロがクレアのことを好きだという感情を筆に込めているのだと

そこもしっかり描かれたのだからこそ

父親の書いたクレアの絵に、マイロがのび太君たちを描き加えたというのもいい話

のび太のへたくそだけど心のこもった絵が一緒に発掘されたのもまぁ良い(個人的にはあれは確か当時に存在しなかったクレヨンで描かれていて画材分析されるとまずいので現代に持って帰るべきだったと思っているけど)

だけど、

やっぱり

最後にのび太たちが目にするのは、そこは瞳にアートリアブルーを使って完成させた

クレアの肖像画じゃないの?

ここだけは、でもめちゃめちゃ不満でした

そこまでは完ぺきだったからこそ、最後の一番大事なピースが欠けちゃった感じ

もったいない、もったいないよう

何よりも、完成したクレアの肖像画が見たかった・・・

 

二人の行く末

本でそんな二人だけどさ

なろう小説の読みすぎだといわれればそれまでなんだけど

あの作品群はシンデレラストーリーのアンチテーゼがベースなので

正にマイロとクレアのような、平民と王族の恋はとても厳しい

というのをどうしても思っちゃうんですよね

宮廷画家の息子と、王家の一粒種ですよ

ほかに王位を継ぐべき子供がいなさそうなので

将来クレアは、婿を取って王妃になるか、女王となって王配を・・・

という立場だし

アートリア王国も、湖の中に作られた城以外の領民がいるか定かではないのだけど

とはいえ相当小さな、国といいつつも一地方レベルの小国だと思うんだよね

まぁああいった国ってのはアナ雪もそうだったけどあんまり街以外の存在について描かれないから何ともだけど

とはいえ火山の噴火によって、おそらくソドムとゴモラのように火山灰や土石流によって埋められて存在が忘れられていったのだと思うのだけど

ということはそれくらいの範囲の国土ってことよね

そんな小国だと、外交ってすごく大事だから、宮廷画家程度が王配として外交の補助をするというのはかなり厳しい

何よりマイロ、絵の才能に極振りしていてそれ以外ができる気がしない

いつか二人が大きくなったら

お互いを思いあいながらも、クレアは自分の両肩に乗る王族の重責を正しく理解し、国益となるような配偶者を選び

そんな二人を顔で笑って心でないて、筆を折るまで宮廷画家としてマイロは仕え続けるのだろうか

と、両片思いシチュエーションが大嫌いだけど大好きなべるさん

かってに悲恋認定して勝手に悶えています

こういう大人になってはいけない

本当にね

ダメ人間だという自覚はあるので、そっとしておいてください

基本的にはクレアとマイロはいつまでも幸せに暮らしました

でよいのです

まぁ、アートリア王国、口伝すら残らないレベルで存在が抹消されるので

いつかの未来に火山が噴火して、クレアとマイロの子孫もみんなまきこまれげふげふげふ

やめよう。ちょっと鬱になってきた

あの絵はクレアとマイロの子孫の蔵から出てきたんだ

そういうことにしておこう