Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

今更ですが、アニメ 鬼滅の刃 を視聴しました

昨年はアニメを見る時間的な余裕がなく、またそこまで積極的にアニメを見るモチベーションもなかったので見ていなかったんですよね。去年見たアニメって何があるだろ?
今年は今年で時間はあったもののメンタルが疲弊していて新しいものを摂取する余裕がなく、
へー人気なんだーと思いながらそのままスルーしていました

鬼滅の刃

 

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最近年を取るにつれて新しいものを摂取できなくなっているてきな記事を見かけましたが

blog.tinect.jp


今の自分を見返すと本当にその通りだなと思うんですよね。
今季まともに最後まで見たアニメって、
お子(4歳)がガチはまりしている「ギャルと恐竜」

 

ギャルと恐竜 Blu-ray Vol.1

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「魔王城でお休み」

 

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以外には
再放送の「はたらく魔王さま」だけですよ

 

 俺はこの再放送が2期フラグだと信じてる


再放送の安心感。間違いないく面白いという安心感に逃げてしまい
貴重なアニメを見る時間を消費してしまう。
「無能なナナ」とか「憂鬱のモリアーティ」とか録画はしているんですけどね
全然見れていないです。前クールの「イエスタデイをうたって」もHDの中で死蔵しているのできっとこれらも見ないな・・・

そんなこんなで世の中の流行から後れること1年ばかり経ってしまいましたが
最近やっとメンタルが落ち着いて、新しい作品に触れる余裕が出てきたなかで

やっぱり一番信頼するアニメスタジオであるufotableの作で、バトルもの
またちょうど映画も公開され、アマプラでもアニメが全話公開されていますし
このタイミングを逃したら多分後悔するなぁと思ったので頑張ってアニメを全話見てみました

ということでアニメを見た感想

 


結構丁寧に心情を描写しますね


一番感じたのは心の声の多さですね。
心理描写をすごく丁寧に説明しているなと
私にはくどく感じるところもありましたが
“わかりやすい“は全世代で”感情移入しやすい“につながると思うんですよね
鬼滅の刃がここまでのムーブメントになったのは全世代にリーチしたというのがあると思いますし
ジャンプ作品というのもあり、ニッチに刺さればよいという作品でもないですしね。
私普段ジャンプ読まないんでほかの作品がどうかっていうのはわかんないですが

 

時代設定や時代考証もしっかりしていると思う

ただ、見た目のわかりやすいさとは裏腹に時代考証はしっかりしているそう
大正時代というのも明治の文明開化から少し経ち、暗がりへの恐怖、異形のものへの畏れが少しずつなくなっていく過渡期の時代としてよく舞台にされますよね。
最近悪い意味で話題のサクラ大戦とか
後思い出すのは女神転生のライドウとかですかね。

鬼滅の刃も、鬼という神話伝承の生き物の終わりを描くのだろうから舞台として間違いない
そこに、いろいろな考察で出ていますが、炭売りという家業について
あるいは当時の倫理観についてすごく丁寧に時代考証しているようです。
恐らく作者さん自体がそこについて造詣が深いんでしょうね

 

ネタとして消費されがちな「長男だから我慢できた」という炭次郎の独白も

逆説的に、長男は家業を受け継ぐもの
逆に、それ以外の選択肢を与えられることはなく、
家業を継ぐのに不要な教育などは受けさせてもらえないこともあった
まさに、兄弟のために我慢をすることが長男として当たり前のように求められていた時代であったことを短いセリフの中で端的に表していることになります。

togetter.com

 

やっぱり炭次郎のキャラがいいよね


最後に、個人的に一番好印象だったのは炭次郎の性格です
私の無知をさらすようで恐縮ではあるのですが
やっぱり特異なキャラクターだなぁというのは感じます

少年誌にありがちな優しい性格だとは思いますが
動機がしっかりしているので鬼を殺すことにためらいがない
さらに、優しいがゆえに人を助けることにもためらいがない

大体優しいキャラって同時に優柔不断か博愛主義になってイライラするんですが
それがないのがとても見やすかったですね。
一番近いのはオーズの火野映司かな。

 

 


彼はちょっと解脱の域に達しているけど
炭次郎の場合はその優しさがすごく物語を好転させているんですよね。
善逸にはちょっと冷たいけど、伊之助との会話は炭次郎の大らかさを強く感じさせる。
暴走機関車の伊之助をうまくコントロールしていてとても面白いです

 

まとめ


わかりやすい作風で間口を広げつつ、踏み込むと奥深い世界が広がっているのがオタクも含めた全方位に広がっていったきっかけなのかなと思います
まぁきっかけであってそれがすべてではないですよね。
テーマソングを歌うLisaだって別に紅蓮華が特別いい歌ではないと思うんです。
多分Lisaさんのファンは紅蓮華よりもいい歌はたくさんある、と思っているんじゃないかな?
それこそ私はFateのファンなのでFate/ZeroのOP「oath sing」は紅蓮華に負けない名曲だと思いますし(てかこの曲Lisa名義ではデビュー曲なのか)


Fate/Zero Op 1 [Oath Sign] Full Screen - HD Creditles

 

oath sign

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アニメ化するまでは鬼滅の刃もそこそこのヒットとも聞いています。

もちろん原作が良いことが大前提として、そのうえで何がきっかけでムーブメントが起きるのかって本当にわからないですね

私はてっきり作品が持つポジティブなメッセージがこのコロナ禍の中で大きく刺さっていったのかと思っていましたが
アニメ化昨年ですか。
衝撃です。

そしてアニメリアタイで見ていた人はあの最終話の終わり方で1年映画を待たされたのか

 

つら

 

ある意味今アニメを履修することができたおかげでそのままシームレスに劇場版を見れたことに感謝しつつ
劇場版の感想もまたしたためようと思います