最後の入場者特典をきっかけに劇場版『チェンソーマン レゼ編』を4回目の鑑賞。
スクリーンに流れる音楽と映像が、感情をどう揺さぶっていたのかを、改めて言葉にしてみます。
- 最後の入場者特典を求めて、4回目の鑑賞へ
- 改めて気づいた『チェンソーマン レゼ編』の音楽の凄さ
- 興行収入100億の壁と、PG12というハードル
- 入場者特典の中身と、藤本タツキ先生インタビューの読みごたえ
- 続編「刺客篇」アニメ化決定
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最後の入場者特典を求めて、4回目の鑑賞へ
今年一番はまった映画かもしれない。
『チェンソーマン レゼ編』。
年末になり、とうとう“最後の入場者特典”の情報が解禁されました。
/#劇場版チェンソーマン
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) 2025年12月16日
入場者プレゼント第七弾解禁💥
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🎁#藤本タツキ 先生、#米津玄師 さん、スタッフ陣のこれまでの描き下ろしイラストを収録した、メモリアルコレクション!
表紙はキャラクターデザインの杉山和隆さん描き下ろし!… pic.twitter.com/78in7j6IzU
いや、これはちょっとほしいなと思い
時間を作って映画館に行ってきました。
4回も同じ映画を見るのなんて久しぶりですよ。
下手したら初めてかもしれません。
映画は配布開始翌日の土曜に見に行きましたが
120席程度の小さい箱ではあったものの、ほぼ満席
それでも無事に入手できました。

まぁ地方だとチェンソーマンの上映は1日1回というところが多いでしょうし、
1日に配布可能な最大数も席数とイコールなわけだから、
週末まで持たせられる数は用意するでしょうけどね。
改めて気づいた『チェンソーマン レゼ編』の音楽の凄さ
映画そのものも、最後に見てからちょっと間が開いたのもあり
新鮮な気持ちで楽しめました。
最後のレゼの独白はまた泣いてしまったし
何より、改めて見直すと音楽が良い
常になにがしかの劇伴が流れている映画でしたが、
音楽と映像のタイミングが完璧で、映像によって喚起された感情が音楽によって増幅されていることに気づきます。
特に、テレビ版のEDだったマキシマムザホルモンの「刃渡り2億センチ(全体推定70 解禁edit)」が流れるシークエンスは
音楽の盛り上がりに合わせてボムがチェンソーマンに攻撃を仕掛けるそのタイミングが一致していて、おそらく音楽に合わせてコンテを切ったんだなぁと感心させられます。
また、ラスト、チェンソーマンとボムが海に沈むシーンでかかる曲が、前半のデンジとレゼがプールで泳ぎの練習をするシーンでかかる曲のアレンジになっていたり、細かい仕掛けのスキのなさにも感嘆させられました。
※本作の音楽については、米津玄師さんや主題歌を深掘りした記事も書いています。
興行収入100億の壁と、PG12というハードル
興行収入100億にあと一歩届かない状況が続いていたので、今回の来場者特典がカンフル剤となって、ぜひ100億を突破してほしい。
しかし100億の壁って、こんなに高いんですね。
PG12(12歳以下は保護者同伴)にしては健闘しているほう……と言いたかったけど
大ヒットしている鬼滅の刃も国宝もPG12なんですよね。
そもそも12歳以下そんな子供たちだけで映画見に行きますか?って考えると
あまり意味のある年齢制限ではないのかも。
入場者特典の中身と、藤本タツキ先生インタビューの読みごたえ
ちなみに、入場者特典の中身ですが、ポスタービジュアル、これまでの入場者特典のイラストのほか、アニメスタッフによるイラスト&コメント
と、3ページにわたる原作者の藤本タツキ先生と、担当編集の林士平さんの感想インタビューがあり、特にインタビューは読みごたえがありました。
最後の1ページまるまる音楽の良さについてタツキ先生が語っていて、私の中の何で言語化できなかったところがしっかり説明されてすごくすっきりしました。
そして、最後のページが、デンジのもとへ走るレゼと、花束を持ってレゼを待つデンジの線画というのが映画の余韻とマッチして非常に良かった。
この入場者特典はマジで宝物ですね。

続編「刺客篇」アニメ化決定
さらに続編のアニメ化決定の報もあり、チェンソーマンますます盛り上がりますね!
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— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) 2025年12月21日
アニメ『#チェンソーマン 刺客篇』制作決定!
ティザービジュアル公開!
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デンジの心臓を狙う刺客たちの姿も・・・!
続報をお楽しみに!
🎥ティザーPV▷https://t.co/yGfbreykWr
公式サイト▷https://t.co/TasRrfCb0e
#chainsawman pic.twitter.com/i6NCQzEhtW
ボリューム的にレゼ編とあまり変わらないという話も聞くし、
ティザーでも公式サイトでも公開形式についてあえて触れていないように見えるので
テレビアニメではなくまた映画でしょうか?
個人的には尺を気にしなくていい映画でしっかりと描き切ってほしいから
映画がいいかなぁ。
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