Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

アメトーーク 雨上がり決死隊解散特番を見て

深夜まで仕事をしていたので、オンタイムで見ることはできなかったのですが、
アベマで視聴だと翌日とかでも見れていいですね。
まぁ翌日までの公開だったわけですが
ネットで結構話題にもなっていたし、
宮迫と蛍原の空気の違いがとても気になったので、
倍速ではありましたが帰りの電車でつらつらとみていました。

 

見ていて思ったのが、
多くの人が感じた宮迫の空気のよめなさと
蛍原の身の丈に合った感じ、気遣いみたいなところ。

 

やっぱり宮迫の空気の読めていなさはやばかった。
自分らしさを前面に押し出そうと必死だったんだろうけど
全体的に人を傷つける笑いなんですよね。

それってつまり、「宮迫」という存在が
売れっ子芸人であったり、司会だったりと
他の、ひな壇芸人よりも、ワンランク上の存在である
と錯覚させられるポジションにいて、そしてそういう笑いがまだメインストリームだったから受けていただけであって

今回はたとえ名目上は司会の立ち位置であったとしても、過去に大失態を犯し、その後もいわゆる不義理と呼ばれる行動をし続けたことで、テレビの中では正直下の位置にいるわけですよ。
その上下関係の良し悪しは別としてですよ。

 

だから、
ホトちゃんに「しゃべりうまなったな」とか言っても
「こいつやらかしたくせに生意気だな」
「相方に対して失礼だし、もしそうだったとしてそうならざるを得なくなったのは誰のせいやん?」
という不快感しか生めないんですよね。

 

あまり触れられない宮迫のボケで結構きつかったのが
フジモンに対して「顔でかい」ネタを振ったくだり
フジモン泣いてるやん。そういうタイミングじゃないやん。
何よりも、まずちゃんと謝ろう。

 

ここまで書いてなんとなくわかった。
なんで見ていて不快なのか。
宮迫のお笑いって、調和がないんだね。
基本的に「ちょっとすんません」って言いながら話を切る笑いが多くて
それって、場を支配する権力があって初めて成り立つ話術なんですよ

そういった意味で、宮迫は今回の特番が圧倒的アウェイであるということに全く気が付いていない。というのが痛々しかった。
自分は今でもスタジオの場を支配できる、
自分がカットインしたらみんな乗ってきてくれる
と信じて疑わなかった。そしてその認識を最後まで修正できなかった。

 

宮迫がとるべきムーヴて、まず、スタジオの芸人たちの信頼を獲得するまでは受けに徹するべきだったと思うんですよね。
例えばだけどさ、まずは低い位置からトークを始めて、
しっかりとした謝罪をし
ホトちゃんにも迷惑をかけたと一言あってもよかったね。
で、今の宮迫は突っ込みどころの塊なんだから、まずは突っ込まれる。
いきなりホトちゃんネタにして笑い取ろうとしたり、フジモンの顔でかいネタ振ったりと自分主体で動き出して、「俺がネタ振る側だ」と主張したのが周りの芸人の態度を硬化させる原因だったんだろうなと思う

プロレスのベビーフェイスみたいに、まずは相手の攻撃を受けてから反撃しないと
ヒールのムーヴは相手との事前の打ち合わせ、合意がないとうまくいきませんて

 

まぁ、ある意味で、かみ合わないとはどういうことか、というのを2時間他人事として見ることができたのは貴重だったなと思います

 

で、翻ってホトちゃん
恐らく自分の決断で解散すること、悩んで決断したということは、宮迫のいいところもいろいろと頭に浮かんできて、自分にも落ち度はなかったか、もろもろ考えて、その上での決断だったんだろうというのは容易にわかる。

多分、宮迫さんが悪いわけではない、と言いたいわけではなくて、自分が楽になりたかった。
ある意味でこの状況から逃げたかった。という負い目を感じての経緯の説明なんだろうな、とは思ったのよね

何というか、ネットでの蛍原アンチコメントって
・Youtubeを下に見ている
とか
・自分だってYoutubeしているくせに
っていう意見が多いけど、そういうことではないんよな

別にYoutubeやるのはいい。
多分そこではなくて、蛍原の隣に戻りたい、ってこいつ本当に思ってんかな?
っていう疑念が重しになっていたんじゃないかな、と思うんですよね。
誰の目から見ても、例え宮迫が本心からそう思っていたとしても、彼のムーヴがホトちゃんの隣に戻るために活動しているようには見えなかったよね。
ただ、そういっていたほうが格好がつくから、というふうに多くの人は見ていただろうし、おそらくホトちゃんもそう思っていたんじゃないかな
で雨上がり決死隊でいる限り、宮迫はそう言い続けるわけで
そこから解放されたい、そういう周囲からの期待から解放されたい。

特に「吉本の後輩から『宮迫さんのYoutubeでます』っていう報告をいちいち受けるのがつらかった」的なこともいっていたので、そういったしがらみを捨てたいと思ったんだろうなと思います。

 

若手としてはホトちゃんに事前に報告しないといけないし、ホトちゃんは言われて「出るな」とは言えないわけで、かなりの生地獄だと思う

 

ホトちゃん的には、本当に宮迫が戻りたいと思っているなら、解散は自分のわがまま、というのも思っていたでしょうし、ロンブーの会見に自分の動画投稿かぶせた件についても
いろいろ言い訳はあるだろうし、良し悪しは問わない。
自分にとって納得できるかどうか、という、あくまで世間がどうではなく、自分がどう思ったかに焦点を当てて話をしていたのが凄く印象的で

 

だからこそ、アンチの指摘って的外れだなって思うんですよね。
的外れというか、合ってはいるんだろうけど、
ホトちゃんが被害者ぶっていたのであればまだしも、自覚した上での決断で世間的に正しいかどうかは問題ではないからあまり意味がない。というのが正しいですかね。

良し悪しの話じゃないんだよっていう。

もっと言えばそういう宮迫ファンからの批判も覚悟の上での発言でもあるでしょうね。

ホトちゃんみたいなキャラは、ある程度の地位に落ち着けば引く手あまただけど、逆に言えば地位を取っ払えば替えが効くポジションでもあるわけで、それを承知しているからこそ常々宮迫を立てる発言をしていたし、
けじめとして雨上がりとしての番組を全部降りるとも決めていたのでしょう。
いや、もう雨上がり決死隊と名の付くもの全てから遠ざかりたかったのかもね
まぁもう雨上がりとしての番組もほとんど残っていなかったでしょうし、今あるたくわえと、個人での地方番組とかで全然やっていけるでしょうしね。
そういった意味ではアメトークはホトちゃんに残された最後の呪縛のようにも見える。
若手の登竜門という断りづらい建前で、いまだに雨上がり決死隊としての仕事を引きずるのは辛いだろうなぁ。
ホトちゃんがいなくても成り立つ番組だとホトちゃん自身も思っているだろうし正直行列みたいに別の司会を立ててもいいんじゃないのかねぇとは思っちゃうよね。
それで視聴率下がって番組終了していくのであれば、若手の登竜門としての役目もここまで、ということでいいと思うんだよね。

 

個人的にはホトちゃんに対していいも悪いも感情持っていないです。
やっぱりアメトークって、特に初期は宮迫の濃いキャラが引っ張っていった印象が強いし、まぁこなれてきたらカットインがうざいというのも確かだけど、テーマ選びの秀逸さで見続けられる番組ではあった。
ただ、正直最近のアメトークは正に若手をテレビに積極的に出す機会ととらえているかのような、「芸人の○○大好き芸人」が輪をかけて目につくようになって、録画はするけど見ずに消す、という状態が続いていたので、過去の熱量であまり語れないんですよね・・・
プロレス芸人とかいまだに録画保存してたまに見返すくらいには好きなんですけど・・・
何か特定の趣味にどっぷりとつかって異彩を放つ新人が見たいのであって、芸人同士の、しかも若手のまだ粗削りな芸人たちの内輪話を個人的には聞きたいわけではないので、
アメトークが若手の登竜門としてのポジションを自認してその方向で今後の番組作りをしていくのであれば、もう録画もしなくてもいいのかな・・・という気もしてきますね。

 
アメトーク、あるいは雨上がり決死隊について今それくらいの熱量しか持ち得ていなかったので、このことについてブログで触れるかなぁどうしようかなぁと思っていたのですが

ホトちゃんに対するアンチの批判と、あとこの記事についてちょっと触れたくなり、番組公開から1週間と間が立ってしまったけどブログをしたためてみました。

news.yahoo.co.jp


正直ね、いちゃもんに近い話かなとも思うんですよ。
もういい加減吉本との縁も切れているだろうし、宮迫にとって突然の訃報ではあったでしょう。動画の公開は予約していて、そこの時間を変えるまで気が回らなかっただろうし。

ただなぁ。もし本当に宮迫がテレビに戻りたいと本当に思っているのであれば
番組の中でもさんざんタイミングがおかしいと言われたおされていたのだから
そりゃあんた気を付けるところでしょうと

ホトちゃんの言う

「そういうところよ」

ってやつ
人としてどうこうではなく、テレビへの復帰戦略として

しかもさ、動画見てないから内容について詳しくは踏み込まないけどさ、タイトルから察するに、うーん、ちょっと嫌味っぽい言い方になっちゃうけど、可哀想だと思ってほしい、という動画なのかな?とも思うわけ。
信者相手にはただアップするだけでもいいけどさ
信者以外にも広く同情してもらいたかったんじゃなかろうか
であれば、何か小さなあらであってもこうやって大きな瑕疵のように報じられる立ち位置にいるのは間違いないのだから、わきが甘かった、という話でもあると思うんだよね。

 

ということで、今さら感が強いけどちょっと雨上がり決死隊解散特番を見た感想でした。
正直ウェイ系のYoutuber好きでないので、そこらへんとつるんでいる宮迫の動画もあまり見る気がなくて見てないし、宮迫がテレビで活動しようとYoutubeで活動しようとそれもどっちでもいい。まぁここまで追い詰められたら、いい加減テレビへの未練はスタたほうがいいんじゃね?とは思いますね。