昨日はLeatherPortさんについて感想を述べましたが
今回は改めてOnlie RENDO のことを振り返ってみたいと思います。
OnlineRENDO改めていい企画でした
コロナによる外出自粛、営業自粛のなかで
コトを売る人たちが特に苦境に苦しんでいます。
特に今苦境を聞くのは舞台や映画でしょうか。
私も見たい映画が軒並み延期していますし
奥さんも公演を楽しみにしていた舞台が延期することすらできず中止となっているそうです。
で、個人的には実は靴もかなりコトよりだと思うんですよ。
靴はファッションの一部ではありますが
特に革靴についてはデザイン以上に履き心地が重視され
それは、やはり体験、「コト」なんですよね
RENDOも
店舗や受注会で実際にはいてもらって
履き心地を体感してもらうことでブランドの知名度を上げていかれたところもあります。
吉見さんも履いてもらう機会を封じられている状態でのありように苦慮されているとお話を聞かせていただたいて感じました。
そこで、既存のカスタマーとのつながりや、新規顧客の開拓のためのテストとしてOnlineRENDOを試験運用したみたいですが、
吉見さんも手ごたえを感じられているようですね。
苦境の中にあって攻めの一手を打たれたRENDOさんの姿勢はとても応援したくなります。
コロナで人と人が分断された中で、どうやって、コトを伝えていくのか
個人的にちょっと取り回しのきく靴を一足持っておきたいと思っていたところでもあり、
宮城興業さんかショーンハイトさんを想定していたのですが、ググっとRENDOさんに心が傾いております。
まだ結果出てないけどレイマーさんのREVOはかなり勝ち目が薄そうだし。
追記:惨敗だったのでスッキリさっぱり気持ちを切り替えます😄
来店するときまでに某通販会社の計測キットを入手してデータを用意しておかないといけません。
さすがに2度目の延長はないでしょうから6月には緊急事態宣言は解除されると思いますし、コロナの脅威が消えない中で少しずつ元に戻っていくのかなとは思いますので
そのころにぜひお店にお伺いしたいと思います。