Let Life Loose

映画、漫画、革のブログです

THE FIRST SLAM DUNK 漫画未読でも全然面白かったです

お正月急に時間が出来たので

なんか映画を見たいなと思ったんですが、

思ったほど見たい映画が思い浮かばない

ラーゲリは見たし、すずめの戸締り2回目もなくはないけどせっかくだからブログのネタにできる未見がいい

ただアバターは監督のMCUディスり発言にリスペクトを感じずいまいち手が伸びず

毎年見ていた仮面ライダー映画には毎年裏切られていたのでちょっともう食指が動かない

 

あとは小学生時代にちょこっとアニメを見ていたかなーくらいの知識量で見ていいのか不安なスラムダンクくらいだけど

この中だったらまぁそれかなぁと思い

 

2023年最初の映画はスラムダンクに決定!

 

 

正直開始10分くらいは沖縄が舞台で

「湘北って神奈川だよね?なぜに沖縄?」

とあまりの理解できなさに選んだことを後悔してたのだけど

 

過去話はあまり引っ張らずにサクサクと本題の試合に移っていったので

そこからは原作未読であることも全然気にならずに純粋に試合を楽しむことができました

 

本当に、主役は桜木花道で、流川がいて3年のキャプテンはゴリで、安西先生が監督

くらいしか覚えていなかったので

本作で主役の扱いを受けている宮城リョータとか全く覚えてなかったのよね

 

それでも楽しめたのは、原作が持っている純粋な試合の楽しさと

まぁ原作自体私が小学生ということは20年以上前のもので

今の若い世代は全く知らないわけだから

そういった人をターゲットにしたストーリー構成にあると思うのよね

 

本作は原作のクライマックスにあたるインターハイ「山王工業高校戦」を基本に

それまでのストーリーを回想という形で挿入することで

スラムダンク所見の若者たち

昔見てたけどあんまり覚えていないおっさんたち

そんなふわっとした知識で見に来た観客たちを導くような形で情報供給をしていって

試合に没入させる手法を取っている。

 

長い原作をまとめる手法としては革新的ですね。

必要な情報はある程度供給されるので

初見組のほうが楽しめたんじゃないかと思うくらい

ハラハラの試合展開に惹き込まれていきました

 

いや、ラストの目まぐるしい展開やばすぎでしょ

「確か湘北がかつんよなー勝つでいいんよなー」

レベルで見に行ったので、

「あれ?湘北負ける可能性もなくはない?」

くらいに終盤ハラハラしてましたw

 

知り合いなんかは声優が変わったことに拒否感があって見れていない人もいたりするんだけど

原作に思い入れがないのでそこら辺の引っかかりもなく

しいて言うなら桜木花道CV木村昴はなんか思ったんと違うなー

くらいでほかは全然気にならなかったかな

 

後日談的なラストも含めてよくできていて

特に、あえて桜木花道ではなく宮城リョータという原作ではわき役だったキャラを主役に話を持って行ったのは

努力だけではいかんともしがたい、他のメンバーと比べると凡人の彼を

重たい過去を未来に絡めていくストーリーテリングに脱帽でした

 

が、

がが

なんか試合中に差し込まれる過去話ほとんど新規なんですってね💦

 

特に、エピローグは新規だろうなぁとは思っていたけど

まさか宮城リョータのバックグラウンドがすべて新規だったとは・・・

そうなると既読組も実質新規だったんだね

なんで沖縄から始まるのか既読組もわからんかったのだろうか、となんか変な感じ

 

それが許されるのも

脚本監督まで原作者が務めたからなんだろうか

 

原作者がこういうエピソードあります!っていったらファンとしてはもう

はい!わかりました!

としか言えんよねw

 

しかもそれでしっかりと面白くなっているんだから

文句のつけようがない

沖縄の洞窟に合った雑誌のくだりとか、あれ原作にないんかい・・・

号泣したぞ俺・・・

 

見る前に、Youtubeかネット記事かで「1度しかできない飛び道具的な映画」

と言われていたのも納得

ただ、まぁいまスラムダンクをよみがえらせるのであれば、

だらだら3部作!とか、テレビシリーズ!

とかやるよりは

1球入魂

一つの作品でファンの心を仕留めるくらいの意気込みで作るほうが良いのかもですね

実際すずめ、アバターを抑えてのヒット

素晴らしいです

 

年始1発目良い映画を見させていただきました