ちょっとツイッターで話題が出たのですが
私魚べいヘビーユーザーです😄
— べる (@bel729) 2020年3月15日
魚べいはいいぞ!
私魚べい好きなんですよ。
魚べいは回転寿司の元気寿司グループに属します
まえまえから興味はあったのですけど生活圏内にはなくて
最近家から車で10分くらいのところにできて
行ってみたところ非常に魅力的だったので、その後も足繁く通っています
私が魚べいを気に入ったのは3つの理由ですね
回転レールをなくしたことでいろいろ効率化されている
私なんか握りたてが食べたいので、回るやつは基本とらないんですよ。
多分そういう人多いんじゃないかなぁと思うんだけど
私が特に魚べい凄いなぁと思っていることがこれで
やっぱルーツが回転ずしだと、いくら回っている寿司をとる人のほうが少ないとわかっていても、
「回転ずし」
という看板を下ろすことってすごく勇気がいると思うんですね。
元気寿司のなかでも売り上げの8割が注文というデータはあったそうなのですが、
回転寿司
というジャンルから外れる不安があったそうです。
東京の一部店舗でレーンの回転を止めてみて、思いのほか影響が少なかった
むしろ良い影響しかなかったから脱回転ずしを進めていったとのこと
回転レーンを廃止したことで得られたメリットとは…
・廃棄ロスが大幅に減った
これは当然ですね。
他社では寿司が何週レーンを回っているかを監視するシステムを導入していたりして、それの導入コストなどもかさんでいることになりますが
注文したものだけを握って届けることで、少なくとも握った寿司を廃棄することはなくなりますね
・営業開始前に寿司をレーンに並べる必要がなくなった
回転時に回っている寿司が少ないとクレームを言う人がいるそうです。
心が狭いですね・・・
なので、お客さんが少ない時間帯なのでそこそこ廃棄が出るとわかっていながら
開店前に時間をかけてレーンにびっしりとお皿を並べないといけなかったみたい。
それがなくなったことにより、開店前に寿司を握って並べる必要がなくなったので
社員の拘束時間も減らすことができています。
・お客さんもリアルタイムで会計を確認することができるようになった。
食べに行く側としてはこれが結構大きくて、お寿司って魅力的なネタが多いとついつい食べ過ぎてしまって、お会計で
「うわ・・・私の会計高すぎィ・・・」
ってなっちゃうと思うんですよね。
他社でも、タッチパネルで注文した分は履歴が残っているからある程度類推はできるけど
やっぱり不安で皿を金額順に並べてスマホの電卓ぱちぱちしたりしちゃうんですよね。
でも魚べいはタッチパネルでしか頼めないので、パネル上ですぐに現在の会計を確認できるのでとてもありがたい。
お財布の具合とおなかの具合を確認して、
まだいけるな
とか
そこまでして次食べなくていいか・・・
とか調整できるのとてもありがたい。
と、いいことづくしだと思うんです
そう言うメリットがあり、デメリットだと思っていたことが正常性バイアスだとわかったので、魚べいの出店と、げんき寿司の魚べいへの転換も進めているそうです。
そのうち元気寿司なくなっちゃうかもしれませんね。行ったことないけど
回転レールの代わりに走る電車がこどもに大うけ
これはまぁ他にもそういうシステム導入しているお店もあるので魚べいだけのメリットではないですが
注文した寿司を普通に運ぶのではなくて、電車や車の形をしたトレーで運ぶのは子供受けがいいですよね。
うちの子供は完全に虜になっていて、魚べいよりも近くにお寿司屋さんいくつかあるのだけど全く生かせてもらえません💦
違うすし屋に入ろうもんなら
「ここちがうーべいべのおすしいくー」
と泣き叫びます
いくらファンとは言え、たまには違うお寿司屋にも行きたいんだけどなぁ・・・
やはり子供の心をつかんだお店は強いですね
あん肝がうまい
知らなかったでしょ
魚べいあん肝があるんですよ
まぁあん肝だけでなくだいたいうまいんですけどね
魚べいではこれが一番好き😌 pic.twitter.com/4rjDZJuRhq
— べる (@bel729) 2019年8月7日
100円で食べれるあん肝としては最高のクオリティだと思っています。
奥さんが初めてあん肝を食べたのは魚べいだったり
そのままあん肝が好物になったようで、奥さんも割と高頻度で頼んでいますね。
あん肝をレギュラーメニューにしている回転ずしやほとんど見たことがなくて
あん肝って結構高級食材だと思っていたので意外でした
他のネタも多きくておいしかったり、
サイドメニューもマグロのはさみ揚げや
夏はコールドストーンのアイスをラインナップしていたりと
どこのお店も今力を入れているところだとは思いますが
魚べいも負けてはいませんね。
はさみ揚げはマジでおすすめ
以上
魚べいはいいぞ