Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

マモさん仮靴会は濃いイベントでした。

今週のお題「わたしの自由研究」

 

 

SSM TOKYOの少し前、ご自身の足の悩みを分析し、様々な挑戦をされている

マモさん

のお誘いで、木型Zinryuさん、靴づくりカタオカさんのチャッカブーツの仮靴試着を見学させていただきました。

 

 

マモさんはご自身の足が、

ウィズが細く、踵が小さく、甲が低い

ことで規制靴の選択肢が少なく、靴磨きのイベントを経て、Zinryuさん、カタオカさんと靴を作ることになったそうです。

 

 

 

 


場所は秋葉原駅から少し離れた貸しスペース

当日見学させてもらったのは、私とTomiさん。

Tomiさんはご自身で作成された靴を履いてこられていました。

 

ということで仮靴の履きおろし。

今回の仮靴は、1か月ほど履きこんでマモさん自身が木型を修正するとのことで、

セメント製法で底付けまで行っているそうです。


まずは片足。


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はてなは動画アップできないんですね。

足入れの瞬間はそれはもうスポットいう良い音が聞こえました。



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 フィッティングの確認をするZinryuさんとカタオカさん。

チャッカブーツは短靴の木型をそのまま釣込むと形が成立しないそうで、甲に革を足しているそうですが、やはり甲のフィッティングが少し緩いようです。

また、チャッカブーツは短靴と紐や履き口でホールドする位置も変わってくるので

短靴の木型とは少し考え方も違うそうです。

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紐を緩めた状態で歩き回ったりzinryuさんチェックが続きました。

写真とればよかった。

 

木型はかなり踵を攻めたそうですがそれでも少し緩いそう。

本当に靴選びが大変そうです。

 

いろいろ改善点がすでに見えてきていますが、とりあえずはこの状態で履きこんでいくようです。

 

「木型のデータは取っているので、最悪元通りにはできます」

というZinryuさんの言葉が印象的でした。

 

当日はご自身の足の3Dデータをプリントアウトした足形も持ってきていらっしゃったので、足形木型仮靴をぱしゃり

足形と木型を見ると全く形が違うので、足なりの靴を作っても足に合うとは限らないんですね。

とても勉強になります。


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最後はマモさんから、Zinryuさんたちへの質問タイム


本番の靴は、マモさんが革をご自分で調達されるそうで、
まず、革選びについていろいろご質問されていました

 履き心地を考えるなら柔らかい革もありなようですが、
木型の良し悪しを見たいのであれば硬めの革が良いのではないかとのこと。 
 柔らかい革は、良し悪しを確認する前に伸びてしまうとのことでした。ですので、スエード、またコードバンも銀面がほとんどない革ですのでお勧めできないようです。
 参考に、Zinryuさんが履いてこられたウィスキーコードバンのビーサンの伸び具合を教えていただきました。
 今年の夏履きおろしなのに、結構伸びているようです。

 次に、シニアが似合う革靴のデザインについて質問。

 

 老齢になると、肌の色がくすんでくるので、
 シンプルデザインだけど、ビビットなカラーが逆に似合うのでは、とのことでしたw

 



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最後はマモさんの木型、足形と一緒にシューサークル!


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楽しいイベントに招待いただきありがとうございました😌

 

 

 

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