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【ジュラシック・ワールド 復活の大地】レビュー|特にとびぬけたところもない凡作

最近スケジュール調整に失敗することが多くて

今回も行く予定だったお店が日曜定休だったので

でも東京出るスケジュール君じゃったしなーってな感じで何しようとなると

私の場合、まぁ映画見るか

となり、じゃあ今何見ようって考えたときに

まぁジュラシックワールドかな、

という感じで、そこまでモチベーション高くない感じですが

見てきました。スカヨハ主演のジュラシックワールド 復活の大地

TOHOシネマ六本木 Dolbyアトモスで見てきました

楽しめたかで言うと、事前情報がネガティブすぎてハードルを下げまくったのもあって思ったよりは楽しめたのですが

面白かったかで言えば、正直いって面白くはなかったです

面白くはなかったですが、ファンタスティックフォーほどではなかったな

belphegor729.hatenablog.com

 

というのが偽らざる感想です

結果として2本連続して外れを引いているんですけどね

 

 

あらすじ

前々作で「恐竜の時代が始まる」的なことを言っていた割に

地球環境に適応できずに恐竜は絶滅しかけていました

そんな中、恐竜のDNAで薬を作るとかわけわかんないこと言いだしたおっさんに、金に釣られてついっていったスカヨハとその仲間たち

一方そのころ、スカヨハの目的地の近くでは、平凡な家族が彼氏の顔見せを兼ねてクルーズをしていたのだった

突然恐竜に襲われる家族(なぜ恐竜の生息地に近づいたし)

サルベージするチームスカヨハ

助けたはいいが、秘密のミッション中に何も知らない一般人を連れ込んだもんだからさぁ大変

恐竜に襲われ、家族と統率が取れず、目的地の島に命からがら逃れるスカヨハ

しかし目的地は、ン10年前に恐竜の遺伝子で実験を行っていて、事故で放棄された島だった

とかそんな感じ

(ちょっと寝不足気味で前半うとうとしていました💦)

 

 

正直そんな怖くない

この映画の一番ダメなところはここだったかな

死ぬ人と死なない人がはっきり分かれている

あースカヨハは死なないでしょう

キョージュも大丈夫

製薬会社のおっさんは仲間割れを引き起こした挙句最後に喰われるな

チームスカヨハは最後までに半減するかな

家族はまぁ誰が死んでもあと味悪いから誰も死なないでしょう

で、本当にその通りになるので先が読めすぎてつまらない

無印ジュラシックワールドは、子供たちのお世話役っていう民間人側でいきなり被害者が出て初手で緊張感が醸成されたのに

家族のシーンは「どーせ誰も死なないんでしょ」とあきらめにも似た感情に支配されて、心がピクリとも動かない

まぁ、別にいいけどね

監督「ギャレスエドワード」な時点で脚本はあってないようなものになるだろうことはわかっていたし

 

 

家族いらない

にしても脚本へたくそすぎるとは思うけどね

ストーリー上家族の存在が全く必要ない

多分過去踏襲で、一般人を突っ込みたかったんだろうけど

彼らがそこにいる必然性がなく、最後までたいして役に立たないからいる意味が本当にわからない。

チームスカヨハだけだと広がらないから無理やり別視点ねじ込みました

という感じで、終盤まで別行動し続けるから、なくても成立しちゃうんだよね

家族のパート

うまく溶け込ませようとする努力放棄しちゃってるなぁ

そんで、マジで妹ちゃんが飼いならしたトリケラトプスなんやったんや・・・

おいていったはずなのに合流するのも意味わからんし

無理やり合流させたんだから、最後の糞キモ恐竜戦で役に立つのかと思えばそれもなく

やっぱりへたくそだなぁと思わずにいられない

ギャレス監督だからなぁ・・・である程度予想していたのでそこまで拒否反応出てないけど

監督しらずに、かつもうちょっと期待値上げて見に行ってたらぶちぎれてたと思う

 

恐竜映画として途中までは良かったよ

まぁとはいえ、恐竜映画としてはそこそこ楽しめましたよ。途中までは

恐竜映画というジャンル自体がニッチだから、存在しているだけで価値があるという点で

アメコミ映画が氾濫している今ファンタスティックフォーはその点でもきついと思ふ

ただねー

その良さも、ラストバトルで台無し

序盤でちらっと見えていたけど、今回のボス恐竜ともいえる「ディストートゥス・レックス」がキモイキモイ

 

 

ぬるっとした丸い頭どう考えてもエイリアンだろと思ったらどんぴしゃりでした

 

古代生命体を新たにデザインするのに地球外生命体からインスパイアされたらダメでしょ

ザ・クリエイターのデザインは神が買っていたのに一体どうしたのか

belphegor729.hatenablog.com

恐竜映画を見に来ているので、せめて恐竜出してくれませんか?

エイリアン見に来ているわけではないので

それに、恐竜並べてもネタが尽きるってことなんだろうけど

存在しない合成恐竜がラスボスは無印ジュラシックワールドですでにやってるから!

 

 

 

 

そのほか言いたいことがたくさんある

一番ずっこけたのは最序盤

両側からタイミング合わせてキーを回さないと開かないのに、スニッカーズの包装紙で機能不全になるセキュリティ

吸い込まれて火花散る意味も分かんないし、ドアがバグったくらいでセキュリティ全体が機能不全に陥って実験恐竜がケージから出ちゃうのも意味不明というか、

駄目映画お得の、話を回すために意図的にバカにされるの典型例というか

 

施設トラブルで恐竜が暴走したので破棄された施設

という結果ありきで、

そこに至るまでを真面目に考えてないんだよね

 

発煙筒を見て近づくヘリもまさかの丸腰でディストートゥスに喰われているのも命がけのミッションに気を抜きすぎだし

同じく発煙筒ネタで言えば、ディストートスの注意をそらすために発煙筒もって駆け出すダンカンこの野郎も、最終的に逃げるのであれば、発煙筒投げればいいのでは・・・

だし

あの状況で生き残れた理由も、考えるの面倒くさかったんだろうな…と、うがった目で見てしまう

マハーシャラ・アリだから生き残ったんでね

以上の感想が出ない

あ、最後に食われた製薬会社のクレブス

良い悪役でしたね

オーランド・ブルーム系の企みフェイスがハマってて結構好き

立ち位置の割にそこまで悪くないのもちょっと面白い

何処かで見たことあると思ったらアステロイドシティか

スカヨハも一緒でしたね

 

ボートで逃げ出した後、トビウオの群れみたいな恐竜と並走してニコニコして終わったけど

あんたら水棲恐竜に襲われて今回の事態になったんでしょや・・・

危機感・・・

とまぁ脚本の粗は言い出したらきりがない

 

一番ずっこけたと言うか、

「くだらね」

と思ったのはあらずじにも書いた冒頭の

「恐竜が世界の支配者に」ならずに環境に適応できず一部地域に生息するのみ

と、テキストで説明して放り投げたところね

炎の王国で広げた風呂敷、畳むどころかビリビリに破きおった(新たなる支配者の話は知らん)

志が低い

炎の王国の評価まで下げる愚行よ

今までは恐竜を解き放ってはいけないと頑張ってたのに

解き放っても案外大丈夫でした

は肩透かしにもほどがある

 

ただまぁジュラシックワールドシリーズは回を追うごとに脚本が残念になっていったから

まぁそれも覚悟して見に行ったので、ダメージは少なかったです

身も蓋もない事を言えばはなから脚本には期待していない

見せたい絵が監督の中に明確にあって、それを魅せる事は出来ていたので、そこは良かったかなぁ

 

最後に

つまらないとわかっていて見に行ったのだから、つまらなくても自己責任

という謎のマインドで見ていたので、いろいろなことに目をつぶって楽しむことが出来ましたが(多少)

まぁ正直お勧めできるかって言われたら全くできないです

もっと違うことに時間を使ったほうがいい

映画ならこの世界の片隅にのリバイバル上映がお勧めだよ

手かこっちにすればよかったし

 

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東京で何か、だったらワダアルコ展もいいし

スーパー戦隊展もある。というかスーパー戦隊展にすればよかった・・・orz

 

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