きっかけはとあるSNS広告でした
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— 東京エキストラNOTES■やなけん (@YanaKen_) 2025年2月20日
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平日昼~深夜の募集だったので興味はありつつも参加はできなかったのですが、
映画公開したらどこがロケ地だったか確認しに行こうと思っていたんです。
そして、10月31日、とうとう公開されたので2週間遅れではありますが見に行ってきました。
主役級のキャストたちが織り成す怪演が光る名作でした!
映画「爆弾」あらすじ
物語は、酔っぱらって酒屋で暴行を働いた謎の男、スズキタゴサクのたわいもない世間話から始まる
「10万円被害者に払えば釈放される?そんなお金ないですよー
あ、私が刑事さんの役に立ったら10万円くれます?
私ね。霊感があるんです。今何時です?10時ぴったりにね。秋葉原でね、大変なことが起きる気がするんですwww」
そしてタゴサクの予言通り、秋葉原のラジオ会館で爆発が発生
多数の負傷者が出た事件から、警察とスズキタゴサクの長い一日が始まる
とかそんな感じ
肌をひりひりと焼くような強烈な密室劇
ただの酔っぱらいだったはずなのに、
日本を揺るがす大事件に発展していく
警察をあざ笑い、からかいながら
見ているほうもどんどん深みにはまっていく。
一つのミスが多くの命を危険にさらす緊張感が画面からあふれていて
完全に映画に飲まれてしまいました。
爆弾事件と過去の警察の醜聞。
序盤に2つに分かれたストーリーが、最終的に1つに合流する流れも圧巻で見事
凄い映画を見ているという満足感がそこにありました。
キャストの怪演が熱い!
本作は本当にキャストが良い
特に、特に佐藤二郎
とにかく気持ち悪いし、気持ち悪さの中に冷酷な本性が垣間見えるのがぞくぞくする。
もうね、正直福田監督の佐藤二郎は飽きたんですよ。
こういう佐藤二郎が見たかった!
住所不定、名前も偽名、過去も嘘まみれ。
自身の起こす事件をゲーム感覚で楽しむさまは
クリストファーノーラン監督の不朽の名作「ダークナイト」のヒースレジャー演じるジョーカーを思い出します。
あの真実が明らかになる回想シーン
マジでぞくっとした。
そして、彼を追い詰める山田裕貴くんの2面性ある演技も最高
ただ、個人的には、渡部篤郎さんの表情演技に心を持っていかれました。
彼の憎しみに染まる目
たまんなかったですね。
いいものが見れました。
警察サイドの後手感と個人的なフラストレーション
スズキタゴサクは和製ジョーカーという話をしたんですけど
とはいえちょっと超人すぎるかな、というのは少し気になりました。
バットマンのいるゴッサムシティはジョーカーがいてもおかしくない架空の犯罪都市だけど、スズキタゴサクがいるのはリアルの東京だからね。
どこまでが彼の発想なのか、歴史、神話に詳しく、石川啄木の詩もそらんじる。
知識量が異常なんですよね。
なので、山田君がせっかく変わり者の天才刑事の役だったのでもっと鋭く状況を切り裂くような活躍を期待していたのですが
答えにはたどり着くも一歩届かず、というフラストレーションのたまる展開が多く
スカッと解決後味すっきり、とはならなかったのは、個人的な好き嫌いではありますが
ちょっと好みのストーリーラインではなかったです。
ただここは、「だからこそよい」という趣向の人も多くいると思うので、良し悪しではないです。好き嫌いの話。
ちなみにロケ地は市原市内ではありませんでした💦
ここ一番の残念ポイントw
うすうすそんな気はしていたのですが、隣の長柄町にあるショッピングセンター跡地
「ロングウッドステーション」がエキストラを募集したロケ地みたいです。
ロケ地をぼかすために、集合場所は市原、そこから移動して長柄町ということっぽい?
どうもこの施設内に秋葉原の街を再現したそうで・・・
まぁここお金さへ払えば何でもできるからね。とはいえすごいことに変わりはなく
ほかにも、野方警察署として、柏市役所が使われていたり
(柏市役所仮面ライダーゼッツでも警察署として使われてました)
都内が舞台ですが、結構千葉県内で撮影されているんですね。
最後に
こう、好みどんぴしゃりな映画だったか、と言われるとちょっち違うんだけど
それでも普段見ないタイプの映画を楽しむことができて非常に有意義でした。
正体のない男と、翻弄されながらも出し抜こうとあがく警察
この駆け引きにハラハラさせられました。
望むような結末ではなかったですが、それでも
この緊張感はたまりません。
小説は続きがあるみたいですね。
怖いもの見たさで手に取りたくなってしまいます。
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