Let Life Loose

映画と革製品についての紹介がメインのブログです!特に革靴についてはディープな情報をあげていきたいと思ってます

#仮面ライダーリバイス 3話で既に不安が現実に・・・

仮面ライダーリバイス

コミカルなバイスと

人の心の闇がモンスターかするシリアスそうなストーリーラインの相乗効果に非常に期待しているのですが。

belphegor729.hatenablog.com

 

1話の時点でにじみ出る親父のやばさにわりとドン引きしていて

彼のガイジムーブで視聴意欲の妨げにならないかすごく危惧していたのですが

 

3話の時点で銭湯の売却契約書に判子を押そうとするという、取り返しがつかない愚挙暴動に手を染めようとしていて心底失望しました。


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結果的に判子押さなかったから良いじゃないかとか

そういう問題ではないのよ。

 

ドラマの演出とわかった上で言うけど

銭湯の存亡がかかるような状況で息子が戦っている横で

”よ・こ・で”

あんな糞みたいな動画を撮っていられて

 

しかも、横で息子が、売却を拒否している流れのなかで

「俺に任せろ」

と言って銭湯を売却しようとする。

 

まずTPOがなっていないのがそもそも大人として失格だし

息子と不動産仲介業の会話を聞いていなかったのであれば

愛妻が守ってきた銭湯にたいして思い入れが無さすぎるし

聞いた上であの暴挙に出たのであればどしがたいゴミ

まだ信念がある分ボンボルドさんの方がまし

 

 

そもそも売却しようとしている時点で銭湯に愛なんて微塵もないってことになる事をスタッフは分かっているのかな

勿論スタッフもそのつもりであの父親を描いているのであれば、まだましではあるのだけれど

そういうギャグシーンとして

ほら、こういう親父って面白いでしょ?笑って!

という感じでやっているのであれば、今後も彼がらみの不快なギャグシーンが連発されることになるので正直きつい

 

現状あの父親は

愛する奥さんが守っている銭湯を手伝うそぶりを全く見せず

彼女の稼ぎで悠々自適なニートライフを送り

(第1話の時点で、銭湯の留守番をまともにしていない)

奥さんが負傷しても銭湯の仕事をやるとは言わず

あげくのはてに、奥さん不在を良いことに勝手に銭湯を売却しようとしている

 

この人本当に奥さんを愛しているのかな・・・

 

というか、たぶん彼は奥さんの事を愛しているんだと思うんです

むしろスタッフとか脚本の問題のような気がしていて

要するにスタッフは、愛妻家の旦那がするムーブとして正しいと思っているのか、

という話なのですよ

 

物語の都合や、「その方が面白そう」という安易なのりに振り回されて

キャラクター設定と実際の言動が歪になっていませんかと

 

この父親は、その犠牲者になっていませんかと

これじゃぁ仮面ライダーセイバーと変わらなくないですかと

 

ちゃらんぽらんでも良い、決めるときにビシッと決められる人であれば、今後大事なシーンで年長者としての責務を果たせるキャラクターにはなっていたでしょう

でもここで銭湯を売却しても良いという現状認識を提示してしまったから

今後ドンだけ良いことを言っても

「でもこいつ銭湯売ろうとしたしなあ」

と相手にされなくなる。

 

そういう銭湯を売ろうとするとか、経営に関わろうとしない

とか、そういった言動が

例えば「主人公を銭湯から解放したい」

という思いがあったんだとしても

それは、父親が別の定職に就いていて、あるいはYouTuberとして大成していて

銭湯がなくてもやっていけるくらいの稼ぎがあってはじめてできることであって

 

紐のくせに稼ぎの柱捨てようとするんじゃねぇって話なんですよ。

 

奥さんがいない間にっていうのが本当に悪質なんだよねぇ・・・

んで、あの1話の頭おかしい無批判肯定っぷりを見るに

銭湯売却しても奥さん怒らない可能性もうっすら見えるのがおぞましい

 

勿論、完全に破綻した表面だけ仲良し家族がその外面すら取り繕えなくて崩壊していく様を描こうとしてる可能性も否定できないけどね

 

センシティブな家族の闇の話って子供向け番組でやることか?

って思うし、もちろんそれを描いてなお面白く作ることもまぁ不可能ではないと思うけど

先駆者としてはオーズがあるとは思うんだけどね。

ただあそこで描かれた主人公の闇っていうのは、序盤はチラ見セする程度で不快感を与えず、徐々に開示していくことで視聴者に慣れさせていく周到さもあったわけで

それは小林靖子女史っていうベテランだったからこそであって

今回の脚本も作家としてはベテランだとは思われるのだけれど

説明に映画監督とあるのに経歴に監督した映画が乗っていなかったりと

あまり存じていない身としては不安

 

弟の所属するフェニックスもあまりにもパワハラが過ぎるというか、上司が責任を取らなすぎる感じがあるのでいまいちなんですよねー

第1話でフェニックス全滅したんかねw弟くんしか出張ってないけど

そしてバイスに奪われた銃。あんだけ雑魚敵に効くのに何で量産しないの?

量産できてないのに何で、デッドマンズの驚異から私たちが守ります!!

とかいきっちゃったの?

せめて装備くらい揃えてからイキろうぜ

そこら辺のスケジュールもまともに管理できていないのにふんぞり返ってお前は使えないとかどやってるトップやべぇっす。使える使えないではなくて残った人員で、

隊長就任式襲撃事件で負傷した退院が復帰するまでの間を(復帰できるのかは知らんが)どうやりくりするかを考えて、指示をするのがトップの役目ですやん

もうちょっとこう、複数の人員が組織的にリバイスをバックアップする、こうちょっと違うけどオーズの鴻上コーポレーション的な立ち回りを期待していたんだがなぁ・・・

弟一人しか戦闘要因が残っていない組織は組織としてもう破綻していると思うのだが・・・

全体的に、暗い作風で行こうとしているのかもしれないけれども胸糞が悪い展開が多そうなので、暗い作風が悪いわけではなく

胸くそが悪いからこそそのフラストレーションが発散されたときの爽快感が大きいのはわかるけれど

一時的に視聴者に負荷を与える、言わば毒でもあるので

その要因は、父親しかり、フェニックスの組織の問題しかり

早めに処理しないとセイバーで萎えかけている私のような特撮ファンは今度こそ本当に離れてしまうと思いますよ・・・

 

 

勿論、子供向け番組だぞ、お前みたいな大人は対象外なんだという意見もあるだろうけれども

戦隊は子供向け、ライダーは大人も楽しめるものを

という大雑把な指向性は確実にありますし

親が一緒に見てもらうことで、子供に視聴習慣をつけさせてもらおうと

親の視聴に耐える作品作りは目指しているのではないかともおもうのです。

 

それに、底抜けに明るいゼンカイジャーはそういった意味で非常に子供向けな作風ですが、勿論周年記念ということで過去子供だった大人たちに刺さる演出も多いですが

それ以上に、ただ明るいだけではない根底に流れるハードなストーリーラインは一定の評価を得ているのではないかと思います。

脚本は特撮ではじめてギャラクシー賞を受賞したルパパトの香村さんですしね

 

 

子供向けの演出だからって大人に刺さらないわけではないし

ゼンカイジャーに比べたらリバイスは圧倒的に大人を意識した作風ですよ

 

だから子供向け作品だから、というのは言い訳にならないと思うのですよね

 

少なくとも、子供の視聴する番組を多少なりとも管理できる父親としては

あのような人生なめきっている紐ニートは

今後その事について断罪されるようなシチュエーションがない限りは

あれを見ても子供は理解できないという意見も理解した上で

見せたくないです

だから本当に頼みます

さっさと彼の無責任さを、必ず作中で否定してくださいよ