【2020/5/14追記】
コロナによる自粛が明けたようなので前から気になっていたプエブロのサンプルを取り寄せようと思ったのですが、無料での配送はできなくなったようです・・・
コロナの影響で物流が死んでいるということなら何れ復活すると思うのですが、逆に言うとサンプルはおろか革の購入も厳しいのかもしれないなぁ
サンプルカット届けるのに70ポンドって1万円近いので、ちょっと現実的ではないですね。半裁だといったいいくらになるのか
残念><
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Good Morning,
Unfortunately we are unable to send the samples free of charge outside of Europe, due to the cost of postage. We would require you to pay for the p&p. At the moment due to the current situation the prices have increased the postage cost will be in excess of £70, we are looking into other postage options at the moment. We are hoping to have an alternative soon.
Kind regards,
google翻訳
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残念ながら、送料がかかるため、サンプルをヨーロッパ国外に無料で送ることはできません。私たちはあなたにp&pの支払いを要求します。現在のところ、価格が上昇しているため、送料は70ポンドを超えます。現在、他の送料オプションを検討しています。私たちはすぐに別の方法があることを望んでいます。
海外にね。A A Crack & Sons
という革の卸売りのサイトがあるのですよ
最初に話題になったのは何だったろう
zinryuさんかな?
zinryuさんとカタオカさん、マモさんの靴作りの話のなかで話題に出てきまして
#革靴ランドの冒険 のアッパーの革はこちらで輸入予定。共同購入すると送料が安くなるかなあ?https://t.co/lmZGeN95fM
— マモ@靴活日記(革靴活動) (@FittingDiary) 2019年8月31日
年始にマモさんがサンプルを請求していたのをみて私もちょっと後追いしてみました
靴に使う革のサンプルを請求した。#革靴ランドの冒険 pic.twitter.com/pdu5ySaBUK
— マモ@靴活日記(革靴活動) (@FittingDiary) 2019年12月31日
とりあえず、英語頑張れば読めますがちょっとしんどいのでいつも私は日本語に変換してます。
AACRACKで取り扱っている革は膨大なので、
レザータイプか業界で絞り込みをかけてから見ていますね。
レザータイプはどんな革か
業界はその革を何に使うかですね。
業界というよりは用途ですね。
レザーグッズとか、靴とか
今回いはレザータイプから絞り込んでいきます。
レザータイプでもこれだけあるんですよね。
レザークラフトに使う革を選びたいので、ざっくりとタンニン鞣しの革を見繕います。
多分「野菜なめし」がタンニン鞣しでしょうね💦
ちなみに業界だとこんな感じ。こっちはざっくりですね。
レザーグッズで絞り込んでもクロム鞣しの革は普通に入ってきそうなので
レザータイプで絞ったっ方がいいと思う。
スペシャリストって何だろう。
野菜鞣し・・・なんかシュールな響き
このリストに出てきた革はすべてタンニン鞣しのはずですので
レザークラフトをするのであれば、ここから選ぶといいと思います。
とりあえず適当に1つ選びましょう。
バダラッシカルロ社のミネルバボックスは
イタリアの高品質な革として有名でです。
画面中ごろにある緑の「サンプルカットを注文する」ボタンを押しましょう。
そうすると注文画面に飛びます。
サンプルは最大6つお願いすることができますので、
さらに選ぶ場合はこの画面をはなられてさらに革を選びましょう。
今回はこのまま進めていきます。
住所の書き方は日本とは逆順に書くと覚えておくといいです。
住所=addressは地番
市=cityはそのまま ○○cityでもいいし、〇〇-shi(machi,mura)でもよいそうです。
領域=Regionは都道府県
といった感じで書いていきます。
同意のチェックを入れて「サンプルをリクエストする(Request Sample)」をclick
すると即座に下記のようなメールが届いてここで革の単価がわかります。
単位はSqFt(平方フィート)≒10デシです。
上記のメールは過去に私が注文したときのメールですが
例えばブライドルレザーは10デシで7.21ポンド≒1000円
つまり1デシ100円です。
ここから送料関税が乗ってくるので、デシ単価はもっと上がってくる話ではあります。
で、さらにサンプルが発送されると下記メールが届きます。
届くまで1週間程度でした。早い
こんな感じの袋に入って届きます。
お、お前はまさか… pic.twitter.com/Zr04qLeUVO
— べる (@bel729) 2020年1月22日
中身は床面に番号の書いてある長方形のサンプルと
注文票のモノクロコピー
え?もう届いた
— べる (@bel729) 2020年1月30日
はっや👀‼️ pic.twitter.com/RCDyITWvo4
注文票の番号が床面に書いている感じなので
これを見てどれが度の革かを確認する感じですね。
黒い靴を作るときなんか、サンプル全部黒特価になりますもんね。
まぁ見分けつかないよね。
ということで、海外サイトから革のサンプルを発注する方法でした。
簡単でしょ
ちなみにサンプルの請求は無料です
素晴らしい。
とりあえず、この中からいくつか革をチョイスして
マモさんの個人輸入に乗っかる予定です。