前回8話を見比べたら結構面白かったので、別に好評というわけでもないですが、9話も見比べてみました。
9話は内容的にそこまで複雑ではなく、見どころもVSイシュタル戦からのイシュタル買収だけなので、そこまで変化はないですね。ただ、その分情報量の多さを感じたので、アニメ版ではコンパクトにまとめた印象があります。
目次
王への謁見
序盤の王との会話は大筋では変わらないですが、やはり文字だけで進めないといけないのと時間配分を気にしなくて良い分情報量が多いですね
情報量が多い分きのこのドライな作風が存分に発揮されていて
イシュタルがその餌食になってます。
酷い言われっプリ( ;∀;)
登山
エビフ山に上る際にイシュタルの神話をマーリンが説明していましたが、ここは要らないところですね。かなりカットされてます。
そこでもディスられているイシュタル…おいたわしや
会話のなかでさらっとギルガメッシュ王の状況について言及がありましたが、ここだけ残すのもおかしいので、重要なシーンですがカットやむなしですか
まぁ完全にフラグよね。
…確かに
当たり前ですけどネタ選択肢はチョイスされませんね。
VSイシュタル戦
ゲームだと戦闘は実際のバトルになってしまうので、テキスト面では貧相になっちゃいますね。
その分アニメの方はアナとマシュの連携プレイが光る熱い戦いになってました。
マーリンの幻術も相変わらず良い仕事をしますね😄
バトル後の買収のターンはゲームアニメ共に違った演出でどちらも良い感じ。
ゲームの主人公はやっぱりどこかしらSっ気があるよねぇ
アニメは精神が崩壊する顔が見られてとても善きです😊
このポーズも可愛いなぁ
跪いて口付けしなさいを動画で見れたのも良いですね。
足フェチにはたまらないです
夜会話
最後の夜の会話はゲームだと出だしは完全にイシュタルですけど、
アニメだと「なんか違うな」感をかなり強めに出してますね。
声優さんやっぱりすごいなぁ。
エレシュキガルかわいい。
声色だけでイシュタルじゃないとわかってしまうからか、くしゃみによる変化はくしゃみした瞬間だけになってしまいました。しょんぼり。
エレシュキガル長尺での登場は王過労事件までお預けかなぁ
エレシュキガルほんと可愛い。
とりあえず本格的なエレシュキガル参戦はお預けになりましたが、
声付きで「~なのだわ」を聞けたので満足です
最後に下の選択肢をチョイスしたのはセンスあるなぁ。
特に、アニメでは夜イシュタルの正体をあまりはっきりさせない方向で進めるようなので、そんななかで夜の彼女がイシュタルでないことを藤丸が気がついていることを匂わせるよい回答だと思います。
余談
エレシュキガル大好きなんですよねぇ。
7章でエレシュキガルの可愛さにやられてしまったマスターはたくさんいるんでしょうけど。
例にもれず私もそうです。1年の時を経てエレシュキガルが実装されたときは課金待ったなしでしたわ。何とか無課金でお迎えできましたけど。
加入イベントも切なくてよかったですねぇ。
今ウィキペディア見たらFGOに登場したころと比べて内容がかなり充実していてワロタ。
アーラシュもそうだけど、こういったオタク作品から認知度が急激に高まるのはきっかけとして大事だと思うんですよね。
FGOで人気出てなかったらモンストでエレキシュガル出てないだろうし、ましてや高難易度ダンジョンのドロップでの登場ではなかっただろうなぁ
話はそれましたが、エレシュキガル好きなんです。
凛顔で金髪なので、Fate/Extra世界の凛なんじゃなかろうかという説もあったけど、あの世界だと裕福ではなかったと思うので、薄幸な感じもぴったりかな。
イシュタルと違って控えめな感じがいいですよね。いや、イシュタルもいいんですけど、お転婆な妹のせいで割を食う姉って関係性もとても良いし
いわゆる箱入り娘系の性格設定なのもよいです。ピュアよね、ピュア
マーリンが冥界に花を咲かせるくだりが早く来ないかな。
あの時のエレシュキガルを動画で見たら尊死する
多分ローゼンメイデンの真紅のせいだと思うんだけど、
語尾が「なのだわ」なキャラ好きなんですよね。
代替クールを装っているキャラがぼろを出すときにこの口調になって
エレシュキガルも例にもれずそうなのですが
舞台だとイシュタルとエレシュキガルの入れ替わりを表現するのがむつかしかったと思われ、エレシュキガルのシーンはかなり削られていたので
アニメでは存分に堪能したいです。