子供が生まれるどころか結婚すら怪しいと思っていた私ですが
想定外に2人目の子供を授かることができました。
想定外というのは作ろうと思っていなかったというわけではなくて
努力はしていたものの、1人目が思いのほかあっさり人工授精に成功したので
2人目は逆に長い戦いになるんじゃないのかなぁと覚悟をしていたからなのですが
まぁ自然受精で1年頑張ってうまくいかず、人工授精に切り替えて半年はかかっているので、そこそこ時間はかかっているのかもしれませんが
それでも前の部署の上司は妊活をあきらめて10年後くらいに2人目が生まれたと聞いていたので、特に私は妊活をするにあたってハンディキャップがあるという認識でいたので
長期戦を覚悟していたところではあるんですね。
なので、奥さんにつわりの兆候が出た時は驚きました。
まさか、まさかといった感じで
でもやっぱりうれしかったですね。
私自身結婚ができるとは思っていなかったですし、
様々な理由で結婚しない、子供をつくらないという人が増えてきて、
私の周りにもたくさんいます。
私は本当に、いろいろな面でこういう機会に恵まれることができた。
また、私も小さいころいろいろありましたが、今思えば兄弟がいてよかった。
一人っ子のいいところも沢山あるのかもしれませんが、私には想像できませんし
兄弟がいたメリットデメリットを考えて、メリットのほうが大きかったと思っているので、せめて2人は欲しいと思っていました。
ですので、お子に、少なくとも一人
弟なのか、妹なのかまだ分かりませんが
家族を増やしてあげられてよかったなと思っています。
そして、増やしたからには、デメリットよりもメリットを感じてもらえるよう
親として適切なフォローをしていかないといけないですね
奥さんから報告を受けたのは夏ごろでしたが
安定期に入り、だいぶおなかも大きくなり
徐々に実感も大きくなっています。
お子にも「おにいちゃんになるんだよー」と教えつつ
ただそれがプレッシャーにならないようにもフォローはしていかないとなぁと思っています。
懸念事項としては、今の職場で2人目を育てることにハードルが大きいことですね。
通勤時間が長いこともそうですし、
突発的な残業、休日の業務も多く
また直属の上司があまりそういったことにフォローが期待できる存在ではない
一人目の時に、夜泣きで奥さんが壊れかけていたこともあったので
あの時は職場のバックアップもありうまく奥さんのフォローをしていくことができたと思ってはいるのですが
まぁ、いざとなったら自衛するしかないとは思っていますがね。
長男の名づけに全力をかけすぎて2人目の子供の名前が全く思い浮かんでいないですが
はやく生まれないかなぁと楽しみにしています。